昇太秘密基地 ▽魔裟斗と素潜り漁に挑戦!獲ったアワビや魚介類を使い基地でBBQ 普段の竹に囲まれた基地とは違い、絶景の海に…

出典:EPGの番組情報

[字]昇太秘密基地 ▽魔裟斗と素潜り漁に挑戦!獲ったアワビや魚介類を使い基地でBBQ

今回は基地を離れ、海へ。魔裟斗が家族と楽しむほどの趣味「素潜り」に昇太を連れ出すことに!海に潜るのは約20年ぶりという昇太隊長、大物ゲットなるか!?

詳細情報
番組内容
普段の竹に囲まれた基地とは違い、絶景の海に囲まれて昇太もテンションMAXに!!引退した選手とは思えないほどの魔裟斗の肉体に昇太も驚き!素潜り開始!果たして2人は大物ゲットなるか!?秘密基地に、新鮮な魚介類を持ち帰って、みんなでバーベキュー!!
出演者
【ナビゲーター】春風亭昇太
【ゲスト】魔裟斗
初回放送日
2020/11/19
番組概要
春風亭昇太が、なんと約2000坪の小高い山をまるまる使って、誰もが一度は憧れた秘密基地をイチから手作り。毎回、お手伝いをしてくれるゲストが登場!焚き火や料理を楽しんだり、基地を拠点に魚釣りや山菜採りに出かけるなど、大人のアウトドアを満喫する!
番組ホームページ
<番組ホームページはこちら!>
www.bs-asahi.co.jp/himitsukichi/
制作
BS朝日、あお

ジャンル :
バラエティ – その他
趣味/教育 – その他
福祉 – 文字(字幕)

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キーワード出現数ベスト20

  1. スタッフ
  2. サザエ
  3. 魔裟斗
  4. アワビ
  5. ハハハハ
  6. 海女
  7. ナス
  8. 昇太隊長
  9. ゴーヤ
  10. 結構
  11. 今日
  12. 早速
  13. ハハハ
  14. モリ
  15. 基地
  16. 最高
  17. 刺身
  18. 収穫
  19. 昇太
  20. 新鮮

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

   ごあんない

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今回は 基地を離れ 富津の海へ!

素潜り漁で
東京湾の豊富な海の幸を獲る。

更に 獲れた新鮮な魚介類で

(昇太)おおっ?

おおー! うわー! ハハハハ…!

♬~

(スタッフの笑い)

うま~い!

この日 昇太隊長が向かったのは

基地から車で15分ほど

富津市内にある とある海岸。

ジャン!

普段のですね 『昇太秘密基地』と
全然 光景が違います。

なんで
海に来てるかっていうとですね

本日のゲストの
リクエストなんですね。

じゃあ そのゲストは
誰かっていうと この方です。

どうぞ お願いします!
おはようございます。

よろしくお願いします。
よろしくお願いします。

元K-1ファイターが
出てきましたよ。

本日の助っ人は

タレントの魔裟斗さん。

K-1 ミドル級で
2度の世界王者に輝いた

伝説のチャンピオン。

今回の素潜りは
魔裟斗さんからのリクエスト。

海でっていうのが
リクエストなんですけども。

そうですね なんか あの…
海の幸を持ち帰って

バーベキューでもできたら
楽しいかなと思ってるんですけど。

ああ なるほどね。

今回は 南房総の海で
新鮮な魚介類を獲って

基地で食べる。

東京湾に面する この近郊は

南の海から
暖かい黒潮の海流が混ざり合い

魚の餌となるプランクトンが
育つため

さまざまな魚介類が生息する。

っていう事は 好きで
時々 やってるんですか?

そうですね。 子どもの頃から…
僕 沖縄に住んでた事あって

小学3年生 4年生の頃から
もう…。

へえー!

大丈夫ですか?
ええ…。

大丈夫かどうかもわかんない。
入ってみないと。

そうですね。
っていうか あの…

今でも もちろん
鍛えてるっていう事ですか?

この辺がすごいですよ。 この辺が。

汗だくですけど。
おおー!

ここのボコボコが…!

(スタッフの笑い)
蚊に刺されてる。

でも もち肌ですね。 真っ白で。

えっ!
(スタッフ)いろいろ…。

プロの皆さんも いらっしゃるの?

じゃあ 行きますか。
はい 行きましょう。

海女さんがいたら心強いね。

早速 海女さんが待つ漁場へ。

こんにちは。
こんにちは。

よろしくお願いします。
いっぱい獲ってください。

これ… ねえ。 これから…。

えっ? いや…。

(一同 笑い)

漁を教えてくれるのは

地元の海を知り尽くした
ベテランの海女さんたち。

サザエと…。
サザエ?

タコ。
タコ?

でもね
ウニは終わっちゃったんです。

4月から ウニ 始めるけど
7月で終わって。

トコブシも8月13日で終わった。

やっぱり
漁の期間が決まってるんですね。

ああ ああ…。
だから…。

貝の王様と言われるアワビ。

近年は 自然環境の変化などから
その数が減少しており

海女さんでも
獲るのが難しいという。

そんな大きいサザエ?
へえー!

12メーター潜るんですか?
ええー!

12メーター!?
12メーターは潜れないな。

これ これ…。
これ 獲れる?

これ なんですか?
これ しったかですか?

(女性)これ しったか。
ちょっと苦い…。

お酒のつまみ…。

これは いいんじゃないの?
いいですね。

昇太さん これだったら
いけるんじゃないですか?

これ これ…。

ここらに いっぱい…。
ここで獲れる? これ いいね。

ハハハハ…!
じゃあ 行きましょうか。

早速 足にフィンを着け

カメラ付きのゴーグルを装着。

(スタッフ)魔裟斗さん
どのぐらいぶりなんですか?

僕は もう…。

(スタッフ)なるほど。
狙いたいのは 何を…?

まあ… サザエとか。

(スタッフ)サザエ?
サザエ。

(スタッフ)昇太さん 狙うのは…?
さっきの ちっちゃいやつ。

でも 味はいいって言ってました。
うん。 おいしいっつってたから。

浮き輪ください。

(スタッフ)昇太さん 浮き輪で?
うん 浮き輪で…。

(スタッフ)ハハハハ…!
でも これ 獲ったやつ ここに…。

(スタッフ)ああ…!
もう そこに 漁したやつを…。

これ 大事ですよね。

これね… いや これ 危ないから。
(スタッフ)ああ わかりました。

いってきます!

いざ 海の中へ!

魔裟斗さん
毎年 海で潜っているだけあって

泳ぎは慣れたもの。

一方 昇太隊長は…。

なんか もう… やっぱり こう…。

っていうかね このヒレ…。

海に入って
すぐに弱音を吐く昇太隊長。

こんなので
獲物を獲る事ができるのか?

その頃 魔裟斗さんは

早くも 随分と沖へ。

(女性)サザエはね でも…。
いる?

さすが 魔裟斗さん!

潜水だって お手のもの!

岩陰などに潜んでいないか

しっかり 確認しながら
探していると…。

早くも 何かを捕まえた!

サザエ いましたよ!

なんと お目当てのサザエを
早くもゲット。

更に…。

♬~

さすがは 元アスリート。

海の中を自由に泳ぎ回り

次々に サザエを獲っていく。

まだ浅瀬の岩場にいる
昇太隊長は…。

昇太隊長
いまだ 浮き輪から離れられず

収穫はゼロ。

意を決して 浮き輪を外して
獲物を探す。

すると すぐに…。

(スタッフ)どうでした?

っていうか…。

(スタッフ)合わないですか?

またまた 弱音。

すると 見かねた海女さんが
サザエのいる場所を教えてくれた。

狙うは
水深1メートルの場所にいる サザエ。

果たして 獲る事ができるのか?

(スタッフ)獲れましたか?
見失った!

せっかく教えてもらったのに
見失ってしまった。

再度 海女さんに

サザエの場所を教えてもらい
挑戦。

(スタッフ)ハハ…! もうちょい…。

岩に張り付いたサザエは
なかなか獲れないよう。

海女さんに剥がしてもらい
もう一度。

うわー!

(スタッフ)あー! 獲れた!

(スタッフ)獲れましたか?

ハハハハ…!

海女さんの力を借りて
サザエを ようやくゲット!

全然ね 動けないわ。

あのね
フィンが 今度 邪魔になって…。

ハハハハ…!

あのね…。

ハハハハ…!

ありがとう!

昇太隊長が 海女さんの力を借りて
四苦八苦しているさなか

魔裟斗さんは…。

なかなか…。

どうやら 魔裟斗さんの
次なる狙いはアワビ。

海女さんでも
獲るのが難しいアワビを

獲れるのか?

岩陰まで くまなく探す。

漁師の人に…。

なんか こう…。

アワビは 岩に擬態していて
見分けがつかず

獲るのが難しいという。

すると 魔裟斗さんに動きが!

ついに 魔裟斗さん
念願のアワビを発見。

確かに 岩と同化して
わかりづらい。

アワビ いましたよ。

これ すごいな!

ねえ。 これ
東京で 寿司屋で食べたら

これ もう
何万円ってやつじゃないですか?

(スタッフ)確かに そうですね。
これ すごっ!

アワビ。 かなりでかい。

すごいな! 大きい!

大きいよ! あれ。
(スタッフ)でかいですね。

でかいですよ。 これ 最高ですよ。

魔裟斗さんの頑張りで
サザエやアワビは大漁。

すると…。

すぐ目の前に
カワハギやボラの群れが。

それを見た魔裟斗さんが…。

(スタッフ)やりますか? モリ。

ちょっと
モリ 持ってきましょうか。

なんと 今度は

モリで魚を突こうという
魔裟斗さん。

♬~

ボラの群れを見付け 追い掛ける。

すると 早速 チャンス!

その距離 わずか40センチ。

惜しくも失敗。

そう簡単に 魚は突けない。

魔裟斗さんが苦労している頃

昇太隊長も負けじと
モリで魚を狙っていた。

ここで
貝の汚名返上といきたいところ。

いいところを見せられるか?

しかし…。

浅瀬にもかかわらず
溺れかける。

(スタッフ)ハハハハ…!
はあ… はあ…。

海は大変だ。 はあ…。

その頃 魔裟斗さんは…。

諦めずに 魚を狙っていた。

なんか こう

作戦変更。

すると…。

獲った 獲った!
(スタッフ)これ なんですかね?

これ なんだろう? カワハギ。

ハハハ…! すげえ!

10センチほどのカハワギを
モリで仕留めた。

(スタッフ)どこにいたんですか それ。
ここら辺。 すぐ足元に。

そして ついに…。

いや ああいう… あっ!

捕まえた!

(スタッフ)大きいサザエとか…。
いや あれは もう いい。

なので…。

(スタッフ)魔裟斗さんは…
あっ! なんか 今…。

(スタッフ)ハハハハ…!

いや あの…。

ああいう…。

僕は
そういうとこじゃないんだよ。

(スタッフ)なるほど。
僕は もう

そうそう。 だから 実際の話

魔裟斗さん
座布団の上へ座らせてみ?

大して格好良くないと思うよ。

(スタッフ)座らないと思います。
うん。

(スタッフ)あっ 正座の仕方?
正座ができないと思う。

(スタッフ)すごいですね。
だから 人間は

光り輝く場所が
違うっていう事なの。

何 獲れました?

えっ? なんですか? これ。
わかんない。

名前も よくわからないやつらが
そこにいたんで。

そこに?
はい。 獲ってみたんですけど。

なんか あの…。

(スタッフ)ダシですか?
ダシ いいじゃないですか。

一応 結構 サザエとか…。
ええー! アワビ!

でっかい! うまそう!

(スタッフ)これ 岩場に…?
動いてました。

ええー! ほら! ほら!

サザエ…。
(スタッフ)あっ サザエも?

魔裟斗さん アワビの他にも
大量のサザエをゲット。

大小さまざまなサザエが…
うわっ!

これ… これ 捕まえてくるって
すごいな。

(スタッフ)昇太さん さっき なんか
インチキで もらった あの…。

これが…
これ インチキで もらったやつ。

インチキで 獲ったっていう事に
なってるやつ。

インチキっつったって

(スタッフの笑い)

その辺を歩いてる おにいちゃんに
「これ どうぞ」っていう風に…

「あんた獲ったって言いなさい」
とは 言わないんだから。

だから

(スタッフ)わかりました。

(スタッフの笑い)

でも すごいね 本当に。

いや もう 楽しいんですよね。
好きなの?

面白いんですよね。
へえー!

(スタッフ)まだ 全然 余裕で…。
うん。

まだまだいける感じだもんね。
まあ まだまだ…。

(スタッフ)どうですか?
まだ行きますか?

どこ?
タコもいるって言ってましたよね

でも 海女さん。
(スタッフ)タコ 見付かんなかったな。

いい いい…。
(スタッフ)大丈夫ですか?

いい いい…。 いや 今日ね
天気がね ちょっと心配なんだよ。

(スタッフ)今日ですか?
うん。

時々 雷とかが発生するっていう…
ニュースで聞いたんで。

こういう… ほら 音声の
こういう長い棒とかって

落ちる可能性ある…。
危ないからさ。 ねえ。

(スタッフ)もう終わりですか?
うん。

(スタッフ)あっ なるほど。
うん。

本当に?
海女さんの収穫も見てみますか。

疲れた…。

うわっ!
大きい!

うわっ すごい!

うわっ! 立派…!

ウニも獲れ… うわー すごい!

わずか1時間で

海女さんは アワビ5つに

サザエは およそ30個!

(スタッフ)こんなに獲れたんですか?
大きい!

いや だけど ちょっと…!

これについては ちょっと…。
サイズ 勝ってますよね。

これ? うれしい!
ありがとうございます。

いれば 持ってってください。
いや 今日は すごいよ!

(スタッフ)ハハハ…!
だいぶ 元気になりました?

もう 元気になった。

ありがとうございました!

お疲れさまでした。
ありがとうございました!

昇太隊長と
魔裟斗さんは

富津の海で獲れた
新鮮な魚介類を持って

秘密基地へ。

うわっ! 上に こんな…。

どうやって登るんですか?

これ 向こうに あの…
はしごがあって。

この木も すごいな!

子どもの夢を これ
実現したような。

この竹も あの…
裏の山でもらってきたんですよ。

へえー! これも切って?
ええ。

これ 僕 あれなんですよ
幼稚園の誕生日の時に

絵本 もらうんですね。
将来の夢を書く欄があるんですよ。

で こう みんな…
野球選手になりたいとか

お医者さんに…
パイロットになりたいとか。

僕は その時に

まさに こういうとこでね
憧れがあったんですよ。

ちょっと 子どもの頃の夢
かなえてあげたいですね。

ターザンロープ?
うん。

これ 大丈夫ですか?
これ 何回もね やって。

これ どうやって乗るんですか?
ここに足を引っ掛けて…。

こう 1つ上に
登らないといけないんですよ。

へえー! 面白そう。
やってみたい。

じゃあ ちょっと
試しにやってみます?

やるんですか?
ええ。

もうね すっかり慣れたので。

結構 高くないですか? これ。

5メーターぐらいある…。
(スタッフ)はい。

オトナのジップラインです。
ねえ。

イエーイ!
おおー…!

おおー すげえ!

楽しそう!

すごい! ハハハハ…!

高っ! 結構
高いじゃないですか これ。

利き足を引っ掛けて…。

右… 利き足?
利き足を引っ掛けて

で その足の方から下りると…。

なかなか高いな これ。
ハハハ…!

せーの…。

おおー…! 面白い!

すごっ!
ハハハハ…!

すごいな! これ。

ハハハハ…!

(スタッフ)やっと ちょっと
お客さんが喜んでくれました。

そうね。 初めてじゃないの?

こんなにキレイに下りて
しかも 喜んでもらえたの。

あっ そうなんですか?

それで あと こういう…
こっちは畑を作って。

ナス?
はい。 あっ!

結構 できてる。
ナス 結構…!

これね サルが来て 全部
食べられてたんですよ 今まで。

そうなんですか?
結構 ちゃんとできてる。 ほら!

(スタッフ)いける! いける!

苗から育てたナスを
土に植え付けて

およそ4カ月。

サルの被害に遭いながら
立派に成長した。

(スタッフ)今日 焼きます?

もうちょっと置いたら
また サル来るから。

(スタッフ)これ 採っちゃう…?
うん。

早速 手作りの囲炉裏で

海の幸のバーベキュー。

ああ どうも。
こんにちは。

囲炉裏で なんか
支度をしてくれてるんですね。

ありがとうございます。

火をおこして
待っていてくれたのは

頼りになる
『昇太秘密基地』の隊員たち。

いいですか? ねっ。

おおー!
おおー!

すごい!
すごいね これ。

この量。

(スタッフ)おおー! 動いてますね。
ねえ!

ハハハハ…!
これ のり切らないぐらい

まだまだ まだまだ
ありますよ これ。

ねえ?
サザエの壺焼きっていうやつ。

これは やっぱり
お刺身でいきたい。

そうですね。
ねえ?

じゃあ 早速 料理してみますか。

いってみます?
(スタッフ)はい いきましょう。

まずは 獲れたてのサザエを

手作りの囲炉裏で壺焼きに。

これ。 これ。

おいしそう!

これ おいしいですよ。
だって 獲れたてですよ。

そうそう!
じゃあ お醤油 ちょっとね。

このぐらい。 あんまり
入れない方がいいもんね。

うわー… うわー!

きた きた きた きた…!
きた きた! これ。

これ もう いいね!
いいね! これ。

もう
取っちゃおう 取っちゃおう。

取っちゃおう 取っちゃおう。

おおー! いいんじゃないですか?

あっ ビール!

おーい…。
飲みたいな。

じゃあ…。
はい 今日は

どうも お疲れさまでした。
ありがとうございました…!

海での収穫を祝い
まずは ビールで乾杯。

うまいなー。
うまーい!

うまいなー。
おいしい!

うまい!

(スタッフ)やっぱり
収穫したあとは…?

はあー…。

海のあとがうまいんだよね
これ きっと。

ビールで のどを潤したら 早速…。

よし!

おおっ?

おおー! うわー! ハハハハ…!

きたよ!

熱いかな?

ハハハ…!

うまっ! すごい!

これは うまいよ。

プリッと… よし!
プリッと… きた!

おおー!
おおー きた!

きた きた きた! ハハハ…!

いただきます。

うまい!
ハハハハ…!

ここ グーッて押してて…。
うまいわ これ。

やっぱり 獲れたてで。
うわっ きた きた!

ああ…!

ああー!

おっ 取れた!

続いては 隊長自ら獲った
しったかと

高級食材 アワビ。

更に 基地で見慣れぬ山の幸。

これは 一体?

今日は ちょっと
いいんじゃないの? おいしそう。

秘密基地で

海の幸の
バーベキュー。

酒のつまみ畑の野菜も食べ時。

これ どの辺からいくの?
そのぐらいが うまいですよ。

このぐらいが? へえー。
(森田さん)ナスはね

ちっちゃい方がうまい。
あっ そうなんですか。

(森田さん)最高 多分。
最高?

(スタッフ)魔裟斗さん
こういう 野菜収穫とか…。

これ 初めてですね。

大きいな これ。

おおー!

(森田さん)もう この赤いの
もいじゃいましょう。

普通のピーマンは
緑のあとに赤くなる…。

で 甘くなっていく。
じゃあ これ

また こう… なんか虫がついてる。
虫? これ。

おいしいから虫がついてるんだ。
なるほどね。

これも大きいな。

更に ツリーハウスの下で
育てているゴーヤも。

(森田さん)熟れてる証拠ですね。

これ もぎ遅れぐらいですけど
このままいっちゃいましょうか。

7月。
隊長自ら 苗を植えたゴーヤ。

いいんじゃないですか?
(スタッフ)バッチリですね。

この5本のツルがね 徐々に…。

ツルが巻き付くよう 網も設置して
およそ2カ月。

ゴーヤは 網が
緑のカーテンになるほどに成長し

実がなって
収穫の時期を迎えていた。

これは やっぱ…。

熟れてきた方がいいかな。
虫がついてる。 新鮮な証拠。

熟れた黄色いゴーヤは
苦みが抑えられ

食べやすくなっているという。

野菜。

はい。
野菜 採ってきました。

おおー! キレイ!

これも焼きかな?
焼き?

まず 端っこを
じゃあ 切り落としちゃいます。

中どうなってるのか…。

中 空洞で。

赤い実が もうできてるじゃん。
中 すごい赤い実…。

じゃあ 1回 こう 半分に…
半分にやってみますか?

半分… 縦半分に切って。

こういう感じで。
ええ。

おおー! こんな種なんだ。

こういう風になってるんだ。

へえ… へえー!

じゃあ この種を取って

で それを こう
輪っかで切りますか。

種も なんか これさ
煮た豆みたいだね。

(スタッフ)
やわらかいんじゃないですか?

やわらかいですね!

ナスは
そのまま串に刺して丸焼きに。

これで?
そうそう そうそう!

それで なんか 上に…。

このぐらい?

これ。

これも このまま
のっけちゃいますか?

そうですね。

バーッて…。 ああ いいね。

おっ!
しったか 投入できますか。

焼けるのを待つ間に
今度は 隊長自らが採った

でも あの… ねえ
海女さんたちが

「おいしい おいしい」って
言ってたから

おいしいんじゃないかな?
(スタッフ)そうですね。

うん…。 ああ そうね。

しったか 投入!

しったかは 塩ゆでに。

いくよ しったか! さようなら!

(スタッフの笑い)

なんか こうね…。

普通 こういうのすると
おおー! とかいう

歓声が沸くんだけど 沸かないね。

静か~な横で

ナスなどの野菜も
いい感じに焼き上がってきた。

じゃあ ちょっと いきますか。

じゃあ ちょっと 食べやすい
この子からいってみるかな。

ゴーヤ。

うん!

(スタッフ)ちょっと
イメージのゴーヤとは…?

うん。 苦いんですよ。

苦みは あとからくるね。
苦みも ありますよね。

(スタッフ)熟したゴーヤっていうのは
なかなか…。

そうね。 やわらかくていいよ。

初めて食べる味ですね これ。
うん。 うまい!

あっ! でも やっぱり
よく焼けてるやつは

ちょっと 一瞬
トウモロコシかな? みたいな。

ああー!
そんな感じがありますね。

ピーマンも食べてみたいな
ピーマン。

真っ赤に熟したピーマンね。

いただきます。

熱い 熱い…。

甘い?
甘い!

本当だ! 甘いですね。 甘い。
(スタッフ)へえー!

全然 これ…。

じゃあ ちょっと
ナス いただきますね。

いただきます。
意外と やわらかい。

サルの被害で
なかなか食べられなかったナスを

ようやく…。

うん! おいしい!

うん。
うまい! うまい。 ナス。

全然 苦みもない。

これ じゃあ ちょっと…

でも このダシはダシで
もったいねえな なんか。

火にかけて5分。

塩ゆでにした しったかが
出来上がった。

海女さんたちが
ビールに合うと言っていた

その味は…。

まだ ちょっと熱いですよ。

あっ! おっ 取れた!

ほい ほい… おおー!

おお?
ちっちゃい…。

いやいや… そんな事ないよ これ。
立派だよ これ。

いただきますよ。

うん! あの…。

(一同 笑い)

しったか。
(スタッフ)うまい うまい うまい…。

あっ でも 濃厚じゃないですか。

いい味ですよね?
濃厚 濃厚。 おいしい おいしい。

これ いいつまみになるよ。
でも…。

そして いよいよ
メインディッシュのアワビ。

じゃあ ちょっと
料理してみようか。

どうする?

やっぱり お刺身に…
これなんか お刺身にしたいね。

(スタッフ)ああー お刺身を…。
うん。

新鮮なアワビを
刺身で贅沢にいただく。

うわー! いや どうしよう。
いやあ 最高だな これ。

メインディッシュは

魔裟斗さんが獲った
特大アワビ。

うん?
おおー! 取れた。

あっ… えっ?

取れましたぜ。

塩を振って ぬめりを取る。

まずは 塩でもみ

ぬめりや汚れを取り除く。

こういう事か。

そして 水でよく洗い 塩を落とす。

これ…。

あとは 薄切りにして
贅沢に刺身で。

うわー! いや どうしよう。
いやあ 最高だな これ。

まずは 刺身が完成。

海女さんからもらったアワビは
囲炉裏で軽く焼く。

おおー!
めっちゃくちゃ動いてる。

スイングしてるよ。
うわうわ うわうわ…!

よーし。 うわっ!
すごい!

もう いい? これ?

これ 切って食べればいい?

うわっ なんか すごい膨れてきた。
ええー!

だいぶ膨れて ブワーッと。

まだ動いてる!

サッと焼いたアワビも

食べやすい厚さにカット。

高級アワビのお味は?

これ じゃあ ちょっと
いただきますか。

こっちが 完全 お刺身。
はい。

こっちが 半生みたいな。
ちょっと この…

こっちから…
生からいただいてみますか。

さっきの じゃあ
これに つけちゃえ。

うーん…!

走った! また走った!
また走った! また走った!

やわらかい。
やわらかい?

(スタッフ)切る時は
ちょっと硬かった…。

硬いと思ったんだけど…。

いや… いい!
いいですか?

食べてください これ お醤油で。

いただきます。

ハハハハ…!

ハハハハ…!
うまいですね。

これ おいしいね!
これ もう

カリカリだけど やわらかい。
やわらかい!

(スタッフ)どうですか?
自分が獲って 自分が これで…。

いや これは すごいですよ。

すると…。

更に 隊員たちが

おいしいアワビの食べ方を
教えてくれた。

歯応えがすごい!

ええー? こんな食べ方もあるの?

アワビの肝醤油ね! はあー!

そっか。
ここに肝の部分が残ってたから

これを ちょっと焼いて
お醤油 垂らしたんだ。

うまそう これ。

♬~

うん!

(スタッフの笑い)

ちょっと ネトッ…
ネトッ具合がいいですね。

濃厚なお醤油に
なってるわけですよ 肝が入って。

これは すごい調味料だな! これ。

(スタッフ)今回 基地じゃなく
海で獲れたもので…。

そうですね。

えっ? っていうぐらい
おいしかったです。

ただ その過程ですね。

…って事がわかりました。

今度 あの… 獲ってから
ここに来てもらえませんか?

獲ってから? 別行動で?

別行動で。
別行動で? わかりました。

せーの…!

次週 いよいよ新プロジェクト!

ボロボロの納屋に作るのは

昇太隊長の夢 足湯。

これ 倒れる! 倒れる!

きたー!

その夢をかなえるべく

強力な助っ人が参戦。

これ こっち?

(作動音)
(石田)押し込め!

どうだ? 入った 入った。

ここまで…。
おおー!

趣がある。
(石田)まあ 味 あるんですかね。

目指すのは 自然に溶け込む
趣のある足湯。

(一同)おお…!

果たして その出来栄えは?