激レアさんを連れてきた。[字]…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

激レアさんを連れてきた。[字]

今回の激レアさんは『喫茶店の無料モーニングメニューを増やしすぎて、毎日厨房で1人 パニックを起こしている店主』

◇番組内容
【激レアさん】
喫茶店の無料モーニングメニューを増やしすぎて、毎日厨房で1人 パニックを起こしている店主
◇出演者
【研究員】若林正恭(オードリー)
【研究助手】弘中綾香(テレビ朝日アナウンサー)
【客員研究員】木南晴夏、バカリズム ※50音順
◇おしらせ
☆番組HP
 https://www.tv-asahi.co.jp/geki_rare/

ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
バラエティ – お笑い・コメディ
福祉 – 文字(字幕)

テキストマイニング結果

ワードクラウド

キーワード出現数ベスト20

  1. フルタ
  2. バカリズム
  3. 一同
  4. メニュー
  5. 木南
  6. 種類
  7. 喫茶店
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  9. お客さん
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  12. 無料
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  14. コーヒー
  15. 常連
  16. 常連客
  17. 注文
  18. 美味
  19. トースト
  20. ハンバーガー

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

   ごあんない

解析用ソースを読めば、番組内容の簡易チェックくらいはできるかもしれませんが…、やはり番組の面白さは映像や音声がなければ味わえません。ためしに、人気のVOD(ビデオオンデマンド)サービスで、見逃し番組を探してみてはいかがでしょうか?

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ABEMA



今日の『激レアさん』は…。

喫茶店で出す

カレーに うどんに 定食まで

なんと 130種類が全部無料!?
一体なぜ?

もう これは シンプルに損です。

(一同 笑い)

(一同 笑い)

たった1人の厨房で奮闘する
謎の闘いを見逃すな!

本日の激レアさんは
こちらの方です。

フルタさんです。
よろしくお願いします。

(フルタさん)よろしくお願いします。
(木南)お願いします。

すっごい こう…
もう 今 誰もが知ってるような

(一同 笑い)
(若林)話 聞きにくいな。

メジャーにいく時に…。

話 聞きにくいよ。

今回の激レアさんは…。

パニックを起こしている?
そうなんです。

フルタさんはですね

岐阜県にある喫茶店 カフェ待夢の
店主でいらっしゃるんですが

毎日 厨房で1人

大寝坊した朝並みの
ドタバタ状態で

大量の料理を
作ってらっしゃるんです。

あ~ 混んでるんだ。
しかも 無料だ。

で まずですね 愛知や岐阜にある

モーニングという風習から
おさらいしていきたいと思います。

喫茶店で コーヒー1杯の値段
400円から420円ぐらい。

トーストや ゆで卵などが
無料で付いてくるもので

メニュー数は 大体 5から
多くて まあ 10種類ぐらい。

はいはいはい。
はい。

で このフルタさんはですね

その無料モーニングサービスの
メニューを

130種類まで
増やしてしまったんです。

これ 全部…?

全部 モーニングのメニューです。

なんか…。

体育館に並べてるやつね。
ありますよね。

中には

気づいちゃいました?
あれ だって 真ん中辺とか

定食っぽい感じじゃん。
そうなんですよ。

パンじゃないじゃん。
そうそう そうそう。

カレーもありますよ。
カツカレーみたいのもある。

カツカレーとかね…。

確かに
モーニングじゃないな これ。

広げたなあ。
(バカリズム)朝 食べるんだ これ…。

これ フルタさん
なんで こんなに

メニュー
増やしてしまったんですか?

まあ ちょっとずつ
増やしていったら…。

なる? ちょっとずつで。
(バカリズム)全部 聞いちゃったんだ。

どっかで止められ… 止めないと。

そうでしたね。
止まらなかったって事?

人がいいから。

全部 引き受けちゃう
という事なんです。

まずは お店がどうなってるか
見ていこう!

岐阜県大垣市で
圧巻のメニュー数を誇る喫茶店

カフェ待夢。

そこで 1人
厨房を回し続けるのが

店主のフルタさん。

開店時間の6時になるや否や…。
(木南)6時? 早っ!

(バカリズム)
あっ やっぱ 来るんだ 朝から。

(木南)6時から?

(バカリズム)タダだからね。
そりゃ来るわな。

待ってましたと言わんばかりに
お客様が なだれ込み…。

ホントだ。

オープンから わずか5分ほどで
ほぼ満席状態。

そんな

1杯400円のコーヒーに付いてくる
無料サービス。

その数

サンドイッチや
フレンチトーストなどの

オーソドックスなメニューは
もちろん…。

(バカリズム)え~!
生姜焼き定食?

こちらも もちろん無料です。
え~!

そして うどん 野菜カレー。

何してんの ちょっと…。
フルタさん。

豚キムチ丼と
パイタンラーメンのセット。

コーヒー1杯の値段で味わえる
衝撃のモーニング。

喫茶店のモーニングにないよ。

この圧倒的なメニュー数を
こなすには…。

(バカリズム)1人でやってるの
すごいな。

フルタさんは
常にパニック状態に陥りながら

全ての注文を 1人で
作りまくっているわけなんです。

どうして?

忙しそう。
(バカリズム)手際いい!

わあ かっこいいな なんか。
(木南)すごい!

喫茶店の朝の厨房とは
思えないほどのドタバタ。

(バカリズム)全然 コーヒー
入れてないじゃん。

ハハハハッ… 確かに。

130ものメニューを増やした事で

厨房で 1人
ひたすらフル回転している男

それが フルタさんなんです。

(一同 笑い)

喫茶店で
リクエストしないじゃないですか。

普通はね。
確かにね。

でも できちゃうのが
フルタさんなんです。

パイタンラーメンを
食べたいなとか言った人

いるって事ですよね。
(フルタさん)そうですね はい。

「じゃあ わかりました」みたいな。

美味しかったし いいかなって…。

美味しそうですよね。
美味しそう。

「&」が付いちゃってるもんな。

このようにですね 愛知 岐阜の

モーニングサービスを出す
喫茶店の中で

恐らく ナンバーワンの
メニュー数を誇るフルタさん。

頼まれると断れない

押しに弱い性格によって

無料サービスのメニューを
ガンガン増やしてしまい

自らを追い込んでいるという

フルタさんの馬車馬喫茶店人生を
今回 見ていきたいと思います。

はい。
馬車馬喫茶店人生…。

という事で 無料のサービスが
どうやって増えていったのか?

人が良すぎるフルタさんの
喫茶店人生を

これから見ていきたいんだけど

人が良すぎて散々な目ばかり!

…かと思えば
神様は ちゃんと見ていた!

突然 …が訪れます。

押しに弱すぎる男に起きた
奇跡のストーリーとは!?

こんなふうにですね
フルタさんの

イタリアンレストランから
始まり

中華料理屋さん
びっくりドンキー。

かなりね
色んなジャンルで

飲食店 勤務されている
という事なんですよね。

(フルタさん)毎回 同じ事を
やっているんで…。

(バカリズム)確かにね。
まだ こうなる理由はわかんない。

で まあ こういった経験が
ありまして

広く浅くの料理スキルが
身についていた

という事なんです。
そうなるよね この勤め先。

そして 31歳の時に
知り合いから

「空いている喫茶店があるから
やらないか?」と

頼まれます。
はい。

で この喫茶店の場所がですね

モーニング激戦区の
岐阜だったという事で

最初は そんなに
乗り気じゃなかったんですよね。

そうですね。
たまたま 前の仕事を辞めて

なんにもしてなかったんで
その時に 友達から話をもらって

「まぁ いっか」ぐらいの
軽い感じでやりました。

流されちゃうんですね。
そうそう… 頼まれたから。

色んな人と関係持っちゃう
女の子の話

聞いてるみたいですね。
(一同 笑い)

なんか
頼まれたら断れないとか…。

断ったり それはっていうのは
言わないで… ねえ。

フルタさんが目指したのは
老若男女 誰もがくつろげる…。

最初は そうだったんだ。
そうなんですよ。

営業時間は…。

すごい!
で この頃のですね…

始めた当時の
モーニングメニューの数は

人気のお店が
5種類から10種類で戦う中

フルタさんのお店はですね…
こちらなんですが

はい。 当初 2種類。

とろけるチーズトーストと
フレンチトーストの

2種類だけだったと。

まあ 別にタダだし

美味しそうなものができたな
ぐらいで

いけるんじゃないかって
思ってました。

(木南)十分 嬉しいですね。
十分 十分。

ねっ 美味しそうですよね。
うん。

こうして 2種類のメニューで
始めた喫茶店なんですが

ある日ですね お客さんから
こんな言葉をかけられます。

なあ 兄ちゃん…。

ああ~。
そうなんだ。

これ 言われた時は
どう思いました?

うーん… まあ 別に
これでいけるかなと思ったんで

心配性なおじさんだなって…。

あっ その時は。

いいじゃないですか。

聞き流したんですよ その時は。

でもですよ
結果 お店の状況は…。

全然 お客さん
来なかったそうなんです。

へえ~ 言ったとおり。

全然じゃないですか!
(フルタさん)ビックリしました 僕も。

やっぱり みんな
常連さんが多くて

それぞれに
常連の喫茶店があって

そこから こう 奪うんですよね
新店舗っていうのは。

なるほど。
(フルタさん)だから

最初の1日目や2日目は
来るんだけど

来てみて

やっぱ
ご飯で判断されちゃうんですね

コーヒーとかじゃなくて。
(フルタさん)どっちかっていうと

そうですね。 朝のモーニングが
どれだけ付くかとか…。

あと 内容ですね。
(バカリズム)それは もう 文化だ。

リピーターがつかなかった
という事なんですね。 はい。

ここで お客さんの言葉どおり

メニューの数を この2種類から

9種類に増やしました。

うんうん うんうん。
(木南)嬉しい。

様々なトーストが
食べられるようになりました。

ホントに
甘いのから しょっぱいのまで

いくらでもあるから

全然 足りてる感じしますね。

でも このあと
130種類までいっちゃうんです。

(木南)何があったんだろう…。

そうなんですよね。

客足も伸びました。
お店も

なんとか ギリ やっていける
レベルになったんですね。

で これを機に フルタさんは

「お客さんが喜ぶかが第一なんだ」

と考えを改めたという事なんです。
はいはい。

さあ こうして

ごく普通のモーニングサービスを
提供する喫茶店に生まれ変わった

フルタさんのお店なんですが…。

ガンガン?
なんでそうなっちゃうの?

ガンガン注文するんです。
それがよくわかんないんだよな。

そして フルタさんはですね
そんな場面で なぜか

ことごとく メニューが
増えるような選択をして

自らをどんどん パニックに
持っていってしまうという…。

そうだよね。 増やしたのは
ご自分なんだもんね。

ご自分でございます。

さあ こちらのフリップで
見ていきたいと思います。

はい。
「VS常連 メニュー爆増事件簿」。

まずはですね 2004年に起きました
こちら。

ハンバーガーの乱。

知らなかったな…。
(一同 笑い)

(バカリズム)初めて聞く乱ですね。
習わなかったですね

ハンバーガーの乱は。

ちょっと楽しそうですよね
ハンバーガーの乱。

この日の朝もですね お店は
お客さんで にぎわっていました。

すると 常連客の一人が
こう つぶやきました。

なあ 兄ちゃん。

へえ~。
メニューにないものを

注文してきたという事なんですね。

まあ 普通なら 断ればいいところ

フルタさん めちゃめちゃ
押しに弱い性格という事で

まあ 常連さんが言うなら…。

ああ~…。
はい こんなふうに

対応しちゃったと。
ねえ フルタさん。

はい。 まあ さすがに
材料がなかったんで

ちょっと待ってください
ってなって

次の日に出しました。

翌日に!?
(フルタさん)はい。

(フルタさん)アハハ… そうですね。
早い。

メニューに入れるか
検討したりとかなく?

先ほど
ご紹介した

職歴の中に
びっくりドンキーが

入ってましたよね。

だからハンバーグ作るなんて

お手の物なんです。

この常連客のわがままを
受け入れると選択をした結果

翌朝

へえ~。
(バカリズム)それはよかった…。

安心したのも つかの間。

常連客から ガンガン

追加メニューの依頼が
来てしまうんです。

なあ 兄ちゃん

ハンバーガー
いけるんだったら…。

ガンガン 追加のですね
メニューが…

注文が来たという事なんですね。

でも フルタさん

トーストから
ハンバーガーって…。

(フルタさん)そうですね。

ちょっと
原価は高くなっちゃったけど…。

そうですよね。

そう…。
(バカリズム)無料なのに

よく 「ハンバーガー
食べたいねんけど」

って言えたよね。
(一同 笑い)

ちなみに…。

ないですよね。 トーストのね…。

(フルタさん)はい。
トーストとか ゆで卵…。

言いやすいのかな?
フルタさんに。

どうなんでしょう…。

押しに弱いフルタさんは
この全てにですね…。

言っちゃったんだ。
「お客さんが喜んでくださるなら

対応します」
と言ってしまったものの

脳裏には うっすらと…。
うんうんうん。

そうよ!
(バカリズム)そうですよ。

そこよ。
ずーっと思いながら

仕込みをしていたという事です。

そこは プラスいくらなら
原価とね あれで…

できますけどとか言わないと…。

それはね
今でも思ってるんですけど

(一同 笑い)

おお~。

今度は守りたいんだ。

という事で 結局ですね
この9種類のトーストから…

はい。
(バカリズム)うわあ 本格的だな。

バーガー系が増えました。

ドッグって言ったやつ いる!
そうなんです。

いやいや いやいや いやいや…。
材料 違う。

しれっとね
ホットドッグ系も増えました。

(バカリズム)通っちゃうな こりゃあ。

こうなると

…の生活になります。
そっか。 仕込みだ。

で このハンバーガーを作るという
前例を作った事で

恐らくですが
常連客の皆さんの中では…。

ああ バレちゃった。

こういうね
噂が回ったのだと思います。

そして 次の事件を引き起こして
しまったという事なんですね。

常連さん獲得のために

お客さんの自由なお願いを
聞いちゃった フルタさん。

押せば作るとバレてしまい

ここから

厨房をパニックに追い込んだ事件

続いては

2005年 おにぎりの変です。

おにぎり…。
ああ…。

今度は。
そうなんです。

ある日ですね またも常連客から
なあ 兄ちゃん。 朝は…。

ハハハハ…!

ここは 大きな川ありますよね。
トースト パン系と米は。

パンから米ですからね。

(バカリズム)あるんだ。 あるのかあ…!

けれども いざ 握るとなると
ある問題が浮上します。

それがですね こちら。

おにぎり 握ると…。

そうですね 確かに。

基本は コーヒー注ぐのが
仕事じゃないですか。

で おにぎり作る時に
手洗って おにぎり握って

ベチャベチャになった手を
また 洗い

また何かするっていうのが
予想以上に大変だなと思って

そして お客さんを
待たせちゃう結果になるから

これは なんとかしなきゃって…。

やめようじゃなくて
なんとかしなきゃ…?

どうしたらいいんだろう? と
悩んだ末ですね

またしても 厨房がパニックになる
選択をしてしまいます。

そうか 握らなくても…。

これは こっちの方が

時間かかりそうな気も
するんですけど。

多分 そう思われると
思うんですけど

盛ったり 注いで…。
で おかずっていうのが

最初の頃は 梅干しとか
シャケにしてたんですね。

さっきの絵にもあるように
海苔が付いたりしてたんで

お客さんに 自分で
おにぎり作ってくださいみたいな。

なるほど なるほど。

ずーっと タダの料理の話
してますもんね。

これ 全部タダなんですよね?
ふと思わないですか?

(一同 笑い)

と思いましたけどね。

楽になったなって…。
楽になったななんだ むしろ。

こうしてですね
メニュー表には新たに

ご飯もののページが追加します。
(バカリズム)本格的!

ねっ たまごかけごはん
しょうがやき

シャケ じゃこおろし
からあげ かきあげ天。

で しれっと うどんとそば。

しれっと やるもんじゃないよ。

そうですよね。
そうですね。

それは だから
お玉がいるなって思って

買いに行かなきゃな 買った。

…以外
何も思わない感じですか?

そうですね。 別に…。

すごいな!

喫茶店屋さんだから。

朝だからね。
朝だから 作ってあげよう。

人がいいんですよ フルタさんは。
(バカリズム)優しい。

とうとう パン類の垣根を越えて

そのかいあってか
お客さんも増えて

お店は
繁盛するようになったんだけど

ここで また
新たな問題が発生したんだ!

そうか。 そうだよな。
(木南)すごーい! 大人気だ。

するとですね ここでも
問題が起きてしまうんです。

今度は お客さんの方が…。

帰り始めてしまうと…。
うんうん うんうん。

で フルタさんは

せっかく来てくださったお客様
帰したくはないという事で

定員20名のお店に

ギュウギュウに詰め込んで
50人を入れちゃいました。

えっ モーニングで?
はい。

ギッチギチじゃん!
ギッチギチ。

(一同 笑い)

がめついヤツらですよね。

これね 図面にすると
こんな感じです。

まずはね こういった
20名ほどが入る

ゆったりとした雰囲気の
お店だったんですけれども

人気になったので

こういったふうに…。
(若林・バカリズム)うわ~…。

ギュウギュウの相席状態にしたと。
ええっ…。

これは。 究極の…。

始めた当初は
ゆったりとした雰囲気っていうね

コンセプトがあったんですけど…。

真逆に。
そうですよね。

それは 逆だなって思って…?

思ってましたけど

(一同 笑い)
自分でいくからさ…。

さあ こうして 少しずつ

無料のモーニングメニューが
増える中

とうとう 掟破りの事件が
起きてしまいました。

掟破り?
それが2014年。

はい
ランチメニュー前倒し革命です。

何? その革命。
どういう事?

そんなのないよね?

ランチメニューを前倒しなんて。
ないですね。

ある時ですね フルタさん

すると またもや
常連客がこんな事を言います。

なあ 兄ちゃん!

うわっ!
そういう事?

メニュー開発まで?
そうなんです。

ビックリしましたけど

言われた当時 僕も
食べた事なかったんですけど…。

(バカリズム)美味しかった。
(一同 笑い)

美味しいんだよな!

あっ 感謝なんだ?
(フルタさん)感謝でした。

ちゃちゃっと作って
提供したところ

常連さん 大満足だった
という事なんですが

まあ ここからが大変ですよね。

それを見ていた
隣のお客さんが…。

あら。
すると 周りのお客さん…。

…という事になってしまって

みんなが連鎖で
頼むようになってしまったと。

狭い店だったんで
見えちゃうじゃないですか。

そうすると
私も あれもってなって…。

なるかなとは思ったんですけど
やっぱり なっちゃったな…。

いや 出すからさ フルタさんが。
そうなんです。

というわけで…。

が できてしまったんですね。

(バカリズム)やばいよ。
何? それ。

すると
こんな悲劇が起き始めます。

同じく お昼

ランチにやってるんだったら
朝も作ってよと言われた

からあげ定食。

あれが 朝に
めちゃくちゃ出てしまって

からあげ定食 なんと
ランチタイムを待たずして品切れ。

(若林・バカリズム)ええ~!

朝に もう?
そうなんです。

前倒ししたメニューたちも。
そうなんです。

ランチの時は
お金取るんですよね?

そうですね。
600円ぐらいですけど からあげ…。

(若林・木南)えっ!?
はい。

ランチならね
600円で売れるからあげ定食が

モーニングだと
コーヒーに付いてくる タダ!

タダのサービスに
なっちゃうという事で

もう これは シンプルに損です。

(一同 笑い)

(バカリズム)そうだね。
それは そうだよ。

ランチの常連は
ちょっと待ってよ! っていう…。

他にもランチメニューはあるから
それで… はい。

これは フルタさん的に
混んでるのは

めちゃくちゃ嬉しいですか?

よし 俺の店 流行ってきたぞ!
やるぞ!

それは嬉しいのは嬉しいですね。
嬉しいんですよね。

でも

嬉しい顔が見たい! でね
作ってらっしゃる方なんですよ。

もはや なんでもありの
モーニングになりつつある

フルタさんの喫茶店。

そのあおりを受けて
フルタさんの生活も

どんどん
めちゃくちゃになっていくぞ!

この2014年の

ランチメニュー前倒し革命に
よりまして…。

そうですね。
という事で 常連客からは

モーニングメニューには
ないものラッシュ…。

(木南)やだ!
…が始まってしまいました。

やだよね。
なんなの?

ラッシュは困るよ。
(バカリズム)嫌がらせだ。

まず トンカツ。
ウソでしょ。

なんでも できるわけじゃない…。
食わねえだろ 朝。

こんなふうに

朝には絶対に出てこないであろう
メニューを作る事に

なってしまったんですよね。
そうですね はい。

(バカリズム)ホント そうですよね。
Uber EatsのCMみたい。

確かに。 全部ね 頼めますよって。

ウーバーイーツでも あれ
夕方ぐらいからしか頼めない。

(一同 笑い)

フルタさんは
これらの注文を全て

まあ やれなくはないですけど
精神で対応してしまいました。

なんか お客さんも
気 使わないんですかね?

ね? 言えないよね。
言えないです 普通。

言ってないんですか?
(フルタさん)うん そんな…。

「できる?」みたいな。
でも 余計 変なヤツだよね。

すいません カツカレー
食べたいんですけど

っていうヤツでしょ?
そう そう そういう感じですね。

いや さすがにって言わない?
言った事ないんですか?

ない事はないでしょうけど…。

フルタさんができるから
皆さん 言っちゃうんでしょうね。

甘えちゃうんですね。
はい 甘えちゃうんです。

もう100だ!
早いな。

もう100までいきました。
早いよ。

ただのモーニングメニューが
100種類。

フルタさん これは
自分で思うでしょ?

気持ちよかった?

危なそう。

(木南)
ちょっとわかんないですけどね。

(一同 笑い)

「95よりは いいですよね?」
アハハハッ!

100種類もあるので
営業時間中は 一人ね

ずっと厨房で
フル回転で働いています。

すごい。
閉店したあとも

大量の買い出しと
仕込みがあるので

もう ほぼ自分の時間は
なかったそうなんですね。

(一同 笑い)

いや 思いましたよね?
うん。

フルタさんに
突然 ラブロマンスが訪れます!

ラブロマンスなの!? ここから。
ラブロマンス ここからです!

(バカリズム)まさかの角度。
全く予想してなかった。

ある時

高速で お店を回しながらも

フルタさん この女性がですね
気になります。

さらに フルタさんが
高速で働いているにもかかわらず

この2人の娘さんたちがですね

(木南)どういうタイミング?
高速なのに?

邪魔だよね。
(一同 笑い)

引っ張られてるもんな。

この事をきっかけに
常連さんとなった

お母さんと娘2人。

長女からは

「ねえ お母さんと
結婚しないの?」

というプッシュもありまして…。

無事に この女性と結ばれたと。

(一同)えーっ!
…いう事なんです。

うわ~! 結婚してる。
(木南)めでたい。

(バカリズム)よかった。

しかも お店の

そういう事ですね はい。

やっぱ
きれいな人だなと思いながら?

思いながら…。
って事ですよね?

子供も すごい懐いてくれたんで

(一同 笑い)
そういうのは思うんだよな。

すごいな そこは
ちゃんと見逃さないんだ。

そうです。
高速なのに。

早い!

(一同 笑い)

(バカリズム)押すタイプなんだ。
(フルタさん)いや そんな事もない。

という事で ちゃんとね
ご褒美が待っていました。

よかった。 よかった よかった。
素敵な奥様とお子様。

厨房でパニックになりながらも

ちゃっかり春が訪れていた
フルタさん。

しかし この浮ついた気持ちで
油断したのか

さらなるメニュー増加の波に
簡単に足元をすくわれるぞ!

さあ こうしてね プライベートで

幸せを手にした
フルタさんなんですが

少し気が緩んだのか

なんだろう?
それが2016年!

常に 高速で働いていた
フルタさんでしたが…。

ん?

はい。 せっかくだからと…。

作ってしまいます。

多いな。
何してんの?

自分から?
自ら。

これはダメです。
今までと違いますよ。

(バカリズム)ダメ ダメ ダメ。
(フルタさん)ですね。

結婚もしたしね。
(フルタさん)はい。

じゃないですから。

これも もちろん無料で?
そうですね。

あと 元々 飽き性だから…。

それまで ずーっと同じメニューの
繰り返しじゃないですか

モーニングは。

季節を やっぱり 感じたメニュー
っていうのを

出していきたいなって思って。

そしたら 毎週…

替わるじゃないですか
季節ごとに。

牡蠣とか どうかな? とか

牡蠣フライとか出したら
食べたいかな? って…。

自分でね しかも
モーニングの無料で…。

(バカリズム)そっか…。

そっか 無料だ。
無料ですよ 無料。

ランチとかで
いいじゃないですか。

(一同 笑い)

わかんない それがわかんない。
タダだもん だって。

遠い 遠い。
全然違うよ。

でもね これ 始めた当初は

3カ月で
終わる予定だったそうなんです。

で 3カ月後に メニュー表を
外したフルタさんなんですが

そうは問屋が卸しません。
常連客から…。

限定メニューの注文が
入ってしまう。

普通なら
「もう終わりました すいません」

「もう春なので すいません」

「冬限定です」で
いいんですけれども

フルタさん 押しに弱いので
オーケーしてしまう。

すると もう 思うつぼ。

結果ですね 季節限定メニューを

1年 ずーっと出し続ける羽目に
なってしまった…。

(一同 笑い)

そりゃそうだよ
この地域でやってたら。

(バカリズム)もうダメだよ。

どんどん どんどん メニューが
増えていってしまいます。

さあ こうした
フルタさんの身を削った接客で

お店は
常に満席状態となりましたが

客単価の売り上げは
ホントに微々たるものでした。

利益は
コーヒー1杯の儲け分から

モーニングにかかるコストを
引いた

ホントに わずかなものですよね。

儲けを出そうとすれば

超薄利を超高回転で
リカバーするしかないです。

そっか もう それしかないんだ。
それしかないという事で。

一日に どれぐらい お客さんって
いらっしゃるんですか?

平日で300人ぐらいで…。
(バカリズム)すごい すごい。

土日だと500人ぐらいですね。
えーっ!

大人気だ。
それ すごいよ 1店舗のあれで。

そうなんです。
1人で…。

これ 単純計算で
1時間で50人をさばく。

という事は
1分で1メニュー。

(木南)えっ!?

1人ですからね 厨房が。
(バカリズム)そうですよね。

実際は もっと 忙しい時間って
固まるじゃないですか。

昼間の… 午前中とか。

だから もっと
やってるんだろうなとは思います。

同時進行 いけます?

すごい技術…
すごいですよ フルタさん。

自分が思ってるより。

(一同 笑い)
(バカリズム)確かにね。

恥ずかしいよね。
なんか ちょっと…。

今さら感がね。
(一同 笑い)

メニューがどんどん増えて
仕込みの時間も長くなりました。

7時起床だったのが

5時起床 9時オープンの生活に
なりました。

えーっ!

けれどもですね
この生活スタイルを

さらに大幅に変更する事となる
事件が起きてしまいます。

フルタさん 驚愕しました。
その内容が…。

人気チェーン店の
新店舗がオープン。

しかも 6時に開店すると。

しかも
お店の近くだったんですよね?

そうですね すごく近くでした。

この 6時というのも

すごく気になるポイント
だったんですよね。

おじいちゃん おばあちゃんが
朝は多いから

みんな早く起きて
開店を待ってるんですよね。

(フルタさん)6時っていうのは
また めちゃくちゃ早いから

かなり取られちゃうかなって
心配になりました。

何か対策を打たねばと思った
フルタさんは

もう どうにでもなれ!
と覚悟し…。

朝ね。
朝。 朝早いからね。

6時にオープンさせようと
自分の店もって思った…?

そうですね 負けたくなかった
感じでしたかね。

(一同 笑い)

恐る恐る
言う事じゃないでしょ。

なんだかんだ増え続けた
無料メニューは

とうとう130に!

毎日 めちゃくちゃ早起きを
強いられるフルタさん。

ここまでくると
1日のスケジュール

もはや
とんでもない事になっていたぞ!

こんな感じでございます。

3時に起きて
まずね 仕込みを開始します。

で 6時に
お客さんが来ちゃいます。

そこから ずーっと続けて
19時までお店をやりまして

閉店したあとは

次の朝の買い出しが
必要ですよね。

で そのあと 家に帰って

家族の夕飯を作ります。

で 22時に爆睡… と。

逆に…。

そうなんですね…。

このような生活で
がむしゃらに営業するフルタさん。

少しずつ
お金に余裕ができてきました。

ここで 思い切って

はい。 厨房も
めちゃくちゃ広くなりまして…。

そうそうそう!
そういう感じよ。

でね この広いお店で
いざ 始めてみると

大きな問題が起こったんです。
それが… はい。

そうか…。
作れないか。

逆に時間かかっちゃうんですね
いちいち やってたら。

まあ 結局 やっぱり

そうなっちゃうんだ…。

結局ですね こんなシフトが
組まれる事になってしまいます。

ホールが アルバイト4人
厨房が フルタさん1人。

これね
ホールが4人いるという事は…。

(バカリズム)そっか。
自分が苦しくなっちゃうんだ。

注文は取れちゃうんだ。

注文は取れちゃうけど
受ける人は 1人。

いや これ きつくなるでしょ?

(フルタさん)そうですね。
かなりオーダーがたまるんで

だいぶ焦るようにはなりました。

っていうか
頭も めちゃくちゃいいですよね。

同時に料理を覚えて

工程も それぞれのが
頭に入ってるって事ですよね。

入れないと できないですからね。

注文が 4倍 速く受ければ
当然 お店の回転が良くなって

どんどん どんどん
お客さんがやって来る。

どんどん どんどん
フルタさんが忙しくなるという…。

という状態なんですよね 今。

そうですね はい。

おなかが痛いとか 熱が出たとかで
休んだ事もないんですか?

今のところは ないですね。
一回…。

まさか ここで ちょっと…。

(フルタさん)ゆっくり こう
そろそろっとやりながら

なんとか 1日 回し…。

で 病院に行ったら
やっぱり 折れてまして。

でも まあ コルセット頂いたんで

次の日 また
朝からやりましたけどね…。

ええーっ!?

だって 息 ちょっと吸っただけで
痛いじゃないですか。

だいぶ痛かったですよ。 だから
「イタタタタ…」って言いながら。

「いらっしゃいませ」じゃなくて

「イタタタタ…」みたいな。
そこはいいですけど さすがに。

絶対 言ってないよ。

ちなみに

(バカリズム)本末転倒だよ。
おかしいよね!?

(バカリズム)おかしい おかしい。
おかしいですよ。

(フルタさん)朝6時に開いて
9時ぐらいまで

和食しか出ない事
いっぱいありますもん。

(木南)ええっ!?
定食屋じゃないですか。

コーヒーは
必ず出すわけじゃないですか。

さすがに 残すヤツ
いないですよね? コーヒーはね。

(一同 笑い)

(一同 笑い)

今もいます たまに。

ええっ!?
もう ないでしょ 新メニューが。

だから…。

メニューには
なるべく載せないようにして…。

(フルタさん)お客さんには
平等にしたいんで

裏メニューを
お客さんの 絶対 見にくい所に

貼ってあるんです。
(一同 笑い)

でも

(一同 笑い)
(バカリズム)「そっか」じゃないですよ。

でも なかなか気づかないと
思います。

すごい興味あるもん
その裏メニューのね…。

面倒くさいなと思うのは 基本的に
裏メニューに書いといて…。

何が面倒くさいんですか? 一番。

うーん… やっぱ

うどんの変わったやつ?

うどん茹でなきゃいけないし

その上の具を
変えてくるんですよね。

(一同 笑い)

いけるんだなと思うんでしょうね。

(一同 笑い)

でも 飽き性だから…
いるんですよ。

さあ ここまで見てきて
フルタさんの厨房での様子

一体 どんなふうになっているのか
VTR ご覧ください。

(木南)うわあ…。

カフェ待夢の朝は早い。

中をのぞくと…。

すでに仕込み作業を始める
フルタさんと

それを手伝う娘2人の姿が…。

出会った頃は
4歳と2歳だった娘さんも

今や 高校3年生と1年生に
なりました。

(木南)3時起き!?
偉い!

(バカリズム)思うよね。

(木南)略語もあるんだ。

そんな長女の願い空しく

近年
ワンコイン弁当まで始めたので

さらに多忙を極めます。

(バカリズム)弁当!?
(木南)メニュー多い。

コーヒー代で 多分 20~30万。

他の食材の方が 多分 70万ぐらい。

(木南)倍以上…。

開店10分前。

すでに 店の前には
車で待機する常連さんが。

一体 なぜ
それほどまでして通うのか?

っていう事は聞きました。

(バカリズム)フルタさんの気持ち
考えろ!

そして やって来る
ピークタイム。

入り口には 並びの客が出るほど。

厨房全体で見てみると…。

アルバイトの方は 洗い場まで。

フルタさんだけが
厨房全体を使った動き。

無料のモーニングメニューを
130種類。

これについて 奥様は
どう思っているのでしょうか?

別に なんとも…。

ぐらいにしか思ってないです。

この日の来客数は
およそ300人ほど。

(木南)わあ 美味しそう。

皆様に 今一度 言いたいのは

これ全て
コーヒー1杯で付いてくる

無料サービスのお話
という事なんです。

娘さんもね 手伝ってくださって。

(フルタさん)そうですね。
高3になってるんで…

高3と高1なんで
だいぶ力強いです。

今まで 断ったメニューは
ないですか? やっぱり。

覚えてないですけど
そりゃ やっぱ…。

フルタさんでも
さすがにできないメニューとは?

今まで 断ったメニューは
ないですか? やっぱり。

覚えてないですけど
そりゃ やっぱ…。

ああ~。 それは なんで?

(バカリズム)やっぱ そこは…。
(木南)あるんだ 一応。

なるほどね。

でも 言ってきたヤツはいます?
やっぱ ステーキとか。

います います います。
バカヤロウですよね。

このようにですね
厨房で孤軍奮闘した結果

今では…。

多い日には1日500人が来客する
人気喫茶店として

岐阜の皆さんの朝を支え

130種類 制覇したいという
お客様も

いらっしゃっている
という事なんです。

若林さん 最終的なラベリングを
フルタさんに お願い致します。

フルタさんね えーっと…。

リスペクトを込めてですよ。
はい。

断る感情を知らない
調理ロボットです。

(一同 笑い)

リスペクトですからね。

そのぐらい すごいと思って。

AIが入ってるみたいなね。
マシンという事でね。

最後に 木南さんから
お知らせがあります。 こちら!

『泣くな研修医』
見どころ教えてください。

ドラマ『泣くな研修医』
今週放送の第3話はですね

白濱亜嵐さん演じる
研修医の雨野隆治が

自分の手では救えない
患者さんと

どう向き合うのか
ご注目ください。

『泣くな研修医』
5月8日 土曜よる11時です。

ぜひご覧ください。