ポツンと一軒家 極狭トンネルを抜けた先…「銀の道」とは?趣味の館と家族への想い[字]…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

ポツンと一軒家 極狭トンネルを抜けた先…「銀の道」とは?趣味の館と家族への想い[字]

衛星写真で発見!“何でこんな所に?”という場所に、ポツンと建つ一軒家を日本全国大捜索!

◇番組内容
【島根県】
大規模な水害に遭った山奥で発見した“ポツンと一軒家”。二転三転する捜索の行方は…!?
真っ暗で狭く長いトンネルを越えると、道沿いに「銀の道」という看板が現れた。捜索隊は車を降りて探検してみることに。岩場を下り、獣道の先にあったものとは…!?趣味の館と家族への想い。
◇出演者
【司会】所ジョージ
【パネラー】林修
【ゲスト】内藤剛志、井上咲楽
◇ナレーション
緒方賢一、小山茉美
◇おしらせ
☆お知り合いの『ポツンと一軒家』を教えてください!

☆番組HP
 https://www.asahi.co.jp/potsunto/
☆Twitter
 https://twitter.com/potsun_abctv

ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
バラエティ – お笑い・コメディ
バラエティ – その他

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  20. 年前

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あっ もう一回 飲もうとした…。
おかわりしようとしたやん。

<衛星写真を拡大すると

見えてくる>

<人里離れた

<いったい

<こんな所に
暮らしているのだろうか?>

(捜索隊)うわ 狭っ
(捜索隊)おおー 車1台

ぴったり通れるぐらいの
幅しかないですね

(捜索隊)おっ この先
橋みたいになってますよ

木の板を渡した感じで

うわっ あそこ
あそこ あそこ あそこ…

いっぱい います うわ 結構…
猿の群れですね えっ?

<野生の猿が群れをなす
深い山の奥で見つけたのは

誰にも邪魔をされることのない…>

<今夜も

(スタジオ内 拍手)

井上さん どうですか?
こういう ポツンと一軒家

まさに 私の実家が
ポツンと一軒家なんですよ

そうなの?
そもそも あれだもんね

虫を食べたりとかさ
あっ 本当に 山を切り崩して

建てた所にあって…
ああ そう

(井上)なんか お父さんが
裸で生活できるくらいに

自由に生きたいって言って…
お父さんも変わってんだね

お父さん 自由人なんですよ

内藤さんは
ポツンと一軒家的暮らしは

どうですか?
都会で育ったんですよ

だから 基本的に
都会 好きなんですけど

考えてみたら 20年間ぐらい
やっぱり 伊豆に…

別荘を山の上に持ってたりとか
憧れなんですよ やっぱり

ただ 生活するのは 難しい
行くのはいい…

息抜きには いいけどという…
そうそうそう

今日 さっき 言ってましたから

あまり しゃべらないように
しますって

この前 うるさすぎたんでしょ?
俺 来て

いやいや
イメージは 警視なんですから

まあまあ それ あるんで
今日は 崩さないように

もう 静かな感じでいきますんで

では まいりましょうかね
今回のポツンと一軒家は

こちらです
(内藤)どこ? どこ? どこ…

(井上)おっ
山陰の島根ですね

(内藤)島根
はい 最近 島根 多いですね

おおー
(井上)わあー

ここに大きな屋根の建物と

そのすぐ横に1つ

これも 多分 建物でしょうね

そんなに畑もなさそうですね これ
ないですね

内藤さん どう思います?
廃屋です

あっ ここには 人がいない?
(内藤)ええ 島根 やっぱり こう

銀とか… 銀山ね 石見とか だから

江戸時代ぐらいに入植されて
今は 継いでらっしゃらなくて

でも ただ ちゃんと
手入れはされてるから

大事にしようとして
あそこに残ってるんですね

さすが 捜査には…
詳しいでしょ?

詳しいですね
ええ

いや もう 私
田舎暮らしの目線から いくと

これくらい山の中だと
むしろ 住んでないと

管理 大変なんじゃないかなと
思って

なるほど
(井上)きっと 周りに

山菜 生えてたりとか
あっ そっか

(井上)それを食べながら暮らして
山の下まで下りて

町の仕事とか
してるんじゃないですか?

今日 内藤さんがしゃべんない分
井上君 しゃべるね

さっき 林先生に
「内藤さん めっちゃしゃべるから

頑張りな」って言われて…
ははははっ

余計なこと 言わない!
いやいや…

そんなこと 言ったんですか?

なんで? それ 言っちゃダメだよ

<衛星写真で見つけた 島根県の

ポツンと一軒家を目指し

最寄りの集落から捜索開始>

うわ すんごい山
どっから行くの? えっ?

知らないよ 地元の人

(捜索隊)いっぱい建ってますね
(捜索隊)はい

檀家さんがたくさん いらっしゃる
っていうことですよね

(捜索隊)行ってみましょうか

住職の奥さん
あの人に聞くの?

洗濯物 干してたら
テレビ局が来るってすごいよね

ははははっ
親子で…

(捜索隊)あっ そうなんですか

(捜索隊)へえー かわいい

(捜索隊)衛星写真がありまして…

(捜索隊)あっ お母さん
いらっしゃるんですか?

すいません

(捜索隊)すごいな

この辺り 大内とか 尼子とか
毛利が争った地域ですもんね

ああ そうなんですか
なるほど

(捜索隊)今 おっしゃってた

(捜索隊)すいません

(捜索隊)あっ その大きいのが
小学校?

(捜索隊)あの山の裏側?

<自分たちでは
よくわからないからと

ご親切に わざわざ
地元のことに詳しい

ご近所さんの家まで
案内してくれた>

ああ それ でも 助かるね

朝から ピンポンって
行けないもんね 道 聞くのに

(捜索隊)ははははっ

(捜索隊)いいですか?
じゃあ こちら…

<お寺のお母さんが
声をかけてくれたようだ>

(捜索隊)今 ちょうど その…

<玄関の騒ぎを聞きつけ

青山さんのご主人も
奥から出てきてくれた>

詳しそうだな

でも ヤタキだもん
これ ずっと…

(男性)うん トンネル

なんか これ 刑事ドラマに
出てくるようなシーンですね

そうですね
本当だな 聞き込みだね

こんな感じですね

(捜索隊)あっ
地区が違うんですね ここ

(捜索隊)ああー なるほど

平成の大合併があったのかな?
うん

分かりませんね

<目指すポツンと一軒家があるのは

今 いる集落から東へ向かい

トンネルをくぐった

向こう側なのだが

もともと トンネルを挟んだ

両側の地域は

行政区域が異なっていたため

詳しいことは

わからないのだという>

ああー なるほど
なるほど

(女性)家がありますけね

(捜索隊)わかりました

いや 本当にありがとうございます

優しいです 本当に

(捜索隊)ああー なんか もう

本当だ

(捜索隊)カラーコーンが
置いてある ここ

ああー
ああー

(捜索隊)道路の舗装部分の
下の斜面が

崩れちゃってますね

(捜索隊)怖いですね

<右にも左にも危険が迫る
川沿いの狭い道を

しばらく 走って行くと…>

(捜索隊)あっ トンネル!

あっ トンネルだ
あっ あのトンネルだ

ここで行政が変わるんだな

(捜索隊)えっ?

<これが さっき
集落の人たちが言っていた

隣の集落へ通じる
トンネルのようだ>

(捜索隊)はははっ

反対から来たら大変…

(捜索隊)本当ですね
(捜索隊)暗いな

こんなギリギリなんだ?
すごいね

えっ トンネルに照明なし?

(捜索隊)そして

<ポツンと一軒家に向かう

目印のトンネルを通過>

<あとは 道なりに走れば

山を隔てて 反対側にある集落に

着くはずだが…>

(捜索隊)うわー

(捜索隊)うわー すごいな…

(捜索隊)ええー

<…と 土砂崩れの跡に
気を取られていると

目の前に…>

(捜索隊)看板 ありますね

おっ?
おっ いいぞ

銀 いいぞ
何事? 銀の道…

(捜索隊)左?

(捜索隊)へえー

これは 行くしかないですね

(捜索隊)はい

<山道に突然 現れた
銀の道と書かれた看板>

<気になるので 車を降りて
様子を見に行くことに>

<トンネルを抜けた
向こう側の集落に

ポツンと一軒家があると聞き
捜索に向かう途中

銀の道と書かれた
奇妙な看板を見つけた>

えっ 何があるんだろう?

説明不足だよね 銀の道って
ははははっ 銀だけだと…

知ってる人は知って…
いや 看板なんだから

もうちょっと
何か書いてくれても…

(捜索隊)本当

(捜索隊)はーい

(捜索隊)よいしょ

(捜索隊)そうですね

これ 道というか
獣道ですね これ…

ははははっ

(捜索隊)よいしょ

(捜索隊)本当だ
(捜索隊)何だろう? あれ

(捜索隊)大丈夫です

<川沿いの岩場に
丸太を組んで渡した古い橋>

<それを渡ると…>

(捜索隊)「西田の石仏」って
書いてます

なんだろう?

(捜索隊)これ ちょっと

(捜索隊)で

(捜索隊)本当だ

随分 寄り道してるよ これ
本当ですよ

(捜索隊)えっ?

(捜索隊)猿の群れですね えっ

銀の洞窟 守ってんじゃないの?
猿が

この猿が
おとぎ話の世界ですね

(捜索隊)ちょっと

戻っちゃうの? ここで
なんでよ

いやいやいや
ちょちょ ちょちょ…

もっと見たい
この消化不良 何?

見たい 見たい 気になる

<野生の猿の群れに遭遇し
我に返った捜索隊>

<銀の道は断念して引き返し

ポツンと一軒家の捜索を
再開することに>

銀の道 行きなさいよ
(井上)ははははっ

これがね 伏線で あとから
きれいに回収されるんですよ

あれ 猿にビビったんでしょ
そうなんですか?

猿にビビっちゃったんだよ あれ
猿 力 強いから

<銀の道とは
いったい なんだったのか?>

<謎を残したまま
また山道を しばらく走ると…>

<道を尋ねた集落から

トンネルを抜け

ちょっと寄り道はしたものの

ようやく隣の集落まで

やって来たようだ>

(捜索隊)はい

(捜索隊)私

ああ そうです

(捜索隊)住んでらっしゃらない?
はい

おっ
あら ほとんど?

そうなの?
ほとんどだからね

(捜索隊)水害 結構

(捜索隊)そうなんですか
はい

<調べてみたところ
今から5年前 島根県西部を

記録的な豪雨が襲い
大規模な水害が発生>

<この地域でも 山の中の家が
土砂崩れの被害に遭い

ほとんどの世帯が
麓へ移り住んだため

多くが空き家になったという>

<ただ 衛星写真で見つけた
ポツンと一軒家が

空き家になっているかどうかは
定かではない>

まだチャンスはある

(捜索隊)ああ そうなんですね
はい

あっ ちゃんと回収だ 伏線回収

そうそう そうそう それ 聞きたい

(捜索隊)銀山街道?
はい

運ぶ道ね
鯖街道みたいなもんですね

<石見銀山は
かつて日本最大の規模を誇った

島根県の銀山>

<戦国時代に発見され
大正12年に閉鎖されるまで

およそ500年の長きにわたり
銀が採掘された>

<最盛期の

<中国や東アジア諸国

さらには 遠くヨーロッパへも

輸出された>

世界の何分の1っていうぐらい
出たっていうから

へえー

<当時 世界の銀の
およそ3分の1が

この石見銀山で
産出されたといわれる>

ほら すごいですよね
すごい 3分の1

<標高537mの小高い山に掘られた
銀採掘の坑道跡が

今も残っている>

<掘削の機械など ない時代に

およそ1000ヵ所
全長100kmにも及ぶ坑道を

すべて手掘りで
作業を進めたという>

ええー?
大変だな

手作業?
昔の人 すごい

<100年ほど前に
その役目を終えているが

残された遺跡と景観が評価され

へえー
一回 行ってみたいな

ねえ 面白そうだね

<捜索隊が見つけた銀の道は

今は ハイキングコースに
なっているが

まだ石見銀山で
採掘が行われていた時代

馬に銀を載せて運んでいた道で

銀山から集落へ
通じていたのだという>

<丸太の橋を渡った所に
建っていた石仏は

街道の安全を祈願して
祀られたものだそうだ>

(捜索隊)海まで運ぶんですか?

昔は
(捜索隊)この辺りですか?

<石見銀山で採掘された銀は

およそ12km離れた

日本海に面した港 沖泊まで

運ばれていたのだが

今 いる集落は

その
ほぼ中間地点にあり

当時は 宿場町として

栄えたそうだ>

ってことは
あのポツンと一軒家って

銀山かなんかの あれかな?
働く人がいたのかな?

そしたら 内藤さんの
言ってたとおりに

なっちゃいますね
正解ですね

(捜索隊)どこか他から
いらっしゃったんですね

なかなか…

えっ 住んでる?
アキコさん

(捜索隊)アオザサさん
はい

青い笹という字ですけど…

<ここで やっと具体的な
情報が得られた>

<目指すポツンと一軒家は

青笹アキコさんの
家ではないかという>

いい名前

(捜索隊)えっ そうなんですか?

やっぱり そうなんだね
そうなんだ

(捜索隊)ああー そうなんですか

<なんと 青笹さんの家は

5年前の水害で土砂崩れに遭い

倒壊してしまった
というではないか>

<すると…>

(捜索隊)えっ そうなんですか?

<なんと ポツンと一軒家の
あるじだという

青笹さんが すぐ目の前にいた>

ええー?
随分 簡単に なんか…

青笹さん すぐ見つかりましたね
簡単な展開になるな あの2人

<なんという偶然>

<ちょうど お祭りの寄り合いから

帰ってきたところだったようだ>

<お母さんが
すごい速さで駆け出した>

(捜索隊)今 ちょっと

(捜索隊)ああー
そうだったんですか

ごめんなさい

(捜索隊)青笹さん? すいません

<この男性が青笹アキコさんの長男
光広さん>

<当時 お母さんと
同居していたそうだが

衛星写真を
確認してもらったところ…>

(捜索隊)青笹さんの家ではない?

あっ 違う?

<なんと 目指すポツンと一軒家は

青笹さんの家ではない
というではないか>

えっ? じゃあ 誰のおうち?

(捜索隊)そうなんですか

うわー スタッフも
もうちょっと早く行けば…

行きたかった

<衛星写真を見てみると

目指すポツンと一軒家から

1kmほど離れた山の中に

確かに 家が一軒

建っていた>

<ここが青笹さんの家だという>

あっ こっちもポツンとですね

そこにも あったんだ

<そこは 小高い山の谷間

細長い敷地に棚田の跡が残り

それを見下ろす一番高い所に

鮮やかな朱色の瓦をふいた

2階建ての母屋が建っていた>

こんな所が
水害 土砂崩れ 遭うんだ

<だが 山を背負った裏側に
回ってみると

5年前
土砂崩れに襲われた跡が…>

<大量の土砂が窓を突き破って
家の中まで流れ込み

今も その痕跡が残ったままだ>

(捜索隊)今後

(捜索隊)もう戻らない?

あれは 戻れないですね

<結局 衛星写真で見つけた
ポツンと一軒家は

<では いったい

今回
なかなかのピンボールですね

誰んちだ?

ワタナベかも わからんな

おっ 知ってんだ
まあ 隣のうちだからね

離れてるけど 隣のうちだし
隣です

<ここで 今度は
ワタナベさんという

新たな名前が出てきた>

(捜索隊)ワタナベさんの家?

(捜索隊)ミツルさん

あら いるんだ

(捜索隊)
住んでらっしゃるんですか?

おかしい車 どういうこと?

60ぐらい うん

<1kmほど離れてはいたが

かつてのお隣さん

青笹さんが言うのだから

間違いない>

<目指すポツンと一軒家の
あるじは

60代の
ワタナベ ミツルさん>

<ついさっき 変わった形の
黒い軽自動車で

家に帰っていったという>

また みんな いい人だ

だいぶ時間たちましたけど
まだ着いてないですからね これ

ねえ

住んでると思わなかったな

<トンネルに戻るまでに

右に上がる道があるそうなので

さっき 通ってきた道を
引き返すと…>

(捜索隊)本当ですね

さっき 見落としたわけだな
向こうから来たから

うん

<来るときには
全く気づかなかったが

お母さんたちが
教えてくれたとおり

右に上がってゆく道が
山奥へ続いている>

<この突き当たりに
ワタナベ ミツルさんが住む

ポツンと一軒家があるはずだ>

(捜索隊)擁壁を造った跡ですね
(捜索隊)うわー

(捜索隊)すごいですね

<巨大な擁壁の前を通り過ぎた

(捜索隊)家ですね あれ すごいな

<う余曲折 いろいろあったが

ついに 島根県の

<モコモコとした山の隆起が連なる
その狭間

深い森の木々に
身を隠すかのように

大小 何棟かの建物が固まって建ち

そこに
お母さんたちの話に出ていた

黒い軽自動車も止まっていた>

<衛星写真と比べてみても

屋根の色や形
建物の配置まで全て一致>

<ここで間違いない>

ちょっと行ってみましょう

(捜索隊)私

(捜索隊)すいません 突然

<ようやく出会えた この人が

ポツンと一軒家のあるじ

(捜索隊)ピックアップ

(渡邊)っていうんですけど

あっ 後ろにね
ちょっと載せるとこがあんのね

(捜索隊)ロールバー?
(渡邊)一応

(捜索隊)ちょっと じゃあ

(捜索隊)されてるんですか?
(渡邊)まぁ

(渡邊)そうですね

(捜索隊)スピーカー?

(捜索隊)スピーカー 付いて…

(捜索隊)上? あっ 本当だ
ここと2つ

(渡邊)やっぱりね

(捜索隊)ああー
なるほど なるほど

めっちゃオシャレじゃないですか
うん

こういうの お好きなんですね
うん

(捜索隊)車関係のお仕事?
はい

あっ 車関係?

(捜索隊)どういうお仕事されて…

(捜索隊)あっ 板金のお仕事

(捜索隊)25km?
はい

(捜索隊)通勤 片道40分
かかるんですか? 車で

40分

(捜索隊)なんか この辺り
土砂災害があったって

聞いたんですけど
渡邊さんの家は?

良かった 良かった

(渡邊)まあ 一応 これ
車庫 兼 物置みたいな形で

(捜索隊)ガレージ 車庫 兼 物置?
(渡邊)はい

で こっちが納屋

(捜索隊)納屋?

(渡邊)一応 あれが母屋
(捜索隊)母屋

へえー

(捜索隊)えっ? もっと奥?

(捜索隊)はあー

(捜索隊)ああー

<今の母屋は 59年前

ちょうど満さんが
小学校に上がるときに

完成したもの>

<それ以前の家は
車が通れない山道を

さらに1kmほど登った山の中に
あったそうだ>

<その場所に今も残っている
茶色い屋根は

かつての納屋の残骸>

<この山奥の家で

生まれた満さんは

両親と祖父母

家族5人で暮らしていた>

(捜索隊)お父さんの代に
こっちに…

(捜索隊)えっ こちらには 今は
お住まいではない…

ええー?
やっぱり そうですよね

そっか
じゃあ 何に使ってるんだろう?

(捜索隊)満さんは

(捜索隊)一人っ子なんですか

(捜索隊)ええー

<現在 実家から
25km離れた

海辺の町で

奥さんと
暮らしている

満さん>

<父親が建てた
山奥のポツンと一軒家を

維持するため

管理が大変だ

(捜索隊)えっ どちらですか?

あっ こっちの段 上がった上に
お墓が見えます

内藤さん ほとんど合ってますね
うん

こういうのを守るってことが
あるんですよね お墓とかね

(捜索隊)大丈夫です

(捜索隊)見えてきました

(渡邊)いやいやいや
そんなことはないけど

本当に 管理が行き届いてますね

(捜索隊)でも なんか すごい

(捜索隊)お城が…

<矢滝城とは 今から500年ほど前

この辺りを治めていた大内義興が

築いたといわれる山城>

<今は もう城は残っていないが

その山頂から見下ろすのは

あの石見銀山>

<かつて
尼子や小笠原といった

戦国大名による
宝の山の争奪戦が

幾度となく繰り広げられ

石見銀山を守るために
築かれたのが

矢滝城だと伝えられている>

<そんな歴史を感じさせる
雄大な景色を望む

見晴らしのいい高台に建てられた
渡邊家の墓>

<先祖が眠る墓の手入れを
欠かさないためにも

満さんは
毎週 ここに来るのだという>

<満さんの亡き父が
59年前に建てた母屋>

<そこで 捜索隊が
気になる物を見つけた>

何 見つけたんだ?
なんですか?

<戦後 戦地から帰ってきた
亡き父が

山の上に建てた 渡邊家の母屋>

<そこで 捜索隊が
気になるものを見つけた>

ああ これね…

(捜索隊)スズメバチが?

ああー 出る 出る 出る
スズメバチ 出る

(捜索隊)ハチ捕りの なんか
そういうのがあるんですか?

(捜索隊)ああー 注意喚起で…

うわ…
ここで刺されたら

病院 行くまで大変だよ

(捜索隊)刺されたんですか?

(捜索隊)えっ?

(捜索隊)うわ…

急いで40分ぐらい

危険ですね
しかも これ

自分で運転されたんですもんね

うんうん

ふふふっ

(捜索隊)あっ ここは 玄関で…
はいはい

(捜索隊)あっ お父さんが乗ってた
オートバイ

(捜索隊)あっ お母さんもバイク?

はい バイク
乗っとったんですけど

(捜索隊)あっ すごい もう

きれいにされてる 中
本当 きれいですね

住んでない家を維持するの
大変ですよね

大変ですよね

<玄関を入ると すぐ目の前に
6畳の和室があり

二間続きの隣は
床の間と仏壇が並ぶ

6畳の仏間>

<仏壇には 亡くなるまで
この家で暮らした

満さんの両親の遺影が
飾られていた>

(捜索隊)あっ 田んぼをやってた…

(捜索隊)ああー お米農家…

(捜索隊)あっ これ もしかして
手作りなんですか?

(渡邊)はいはい

(渡邊)これはね こういう…

(捜索隊)あっ
お父さんが趣味で作った…

(渡邊)ああ こういうのはね

(捜索隊)鶴ですか?
(渡邊)そうそう 鶴

わあー これ
おばあちゃんちに あったな

(捜索隊)へえー

(捜索隊)あっ 釣りの道具?

(渡邊)クーラーやら…

(捜索隊)魚拓ってことですか?
(渡邊)あっ そうです

あれ でかいですね
でかいですね

(渡邊)ははははっ

(捜索隊)えっ なんですか? それ

多趣味ですね

車?
ミニカー?

お仕事ですからね
あっ そっか そっか そっか

(捜索隊)これ えっ? ミニカー?

(捜索隊)古い車のミニカーが
ズラッと…

なんで こんな山奥に
飾ってんだろう?

確かに ふふふっ
麓に置いときゃいいのにね

奥さんに怒られんじゃないですか
あっ そっか

(捜索隊)トヨタ 2000GT?
(渡邊)はい

(捜索隊)貴重な車なんですか?
(渡邊)そうそうそう

これが キャロルっていう…
(捜索隊)キャロル?

あっ キャロル!

(捜索隊)マツダ キャロル360

1962って書いてる…

(捜索隊)これは なんていう車?
三菱のFTOとか

(捜索隊)FTO?

(捜索隊)あっ えっ ご自分も?
(渡邊)ああ はいはい

(捜索隊)あっ そうなんですか

(捜索隊)60数台?

<両親が亡くなり この家に
誰も住まなくなって4年>

<今は ガスと水道を止め

通しているのは 電気だけ>

<体の芯まで温まる
薪焚きのお風呂も

窯に薪をくべることは もう ない>

<この家を建て

この家で満さんを育て

この家で人生を全うした両親>

<2人の思いを継ぎ

実家と墓を守るのが

使命だという満さん>

<大好きな車で
25km離れた自宅と

このポツンと一軒家を
往復できる日々が

永遠ではないことは
わかっている>

<それでも
少しでも長く 通い続け

いつか 誰かに
バトンを託せたら本望と

優しく ほほ笑んだ>

(井上)いやー すてき

まあ 管理してるんですね 今ね

今は 趣味のおうちになってるけど
なんか やっぱり

おっしゃってたように
できるなら 最後は…

っておっしゃる方も多いでしょ?
ああいう所で

だから もしかしたら
ああいうとこで住むのが

人間にとって
いいことなのかもしれない

かといって 娘とか 奥さんとか
なんかね そういうふうに

何か こう 強制的に こっち行く
っていうのは 難しいし

いや もう なんか
自分の将来のこととして見て

うわー なんか こう
しみじみ感じちゃいましたね

私がいずれ 実家に住んで
あの家を管理したいなって

今 思ってるけども…
一緒に 田舎に住んで

一緒に虫を
食べてくれる人じゃないとね

そうですよ 一緒に…
そうですよって…

でも 孫が
「俺は あそこに住みたい」って

言うかもしれないですよ
あっ 今度はね 孫の世代がね

孫に 眠そうなときに

「跡を継げ」
(内藤)ははははっ

(内藤)あんなに 楽しそうに

されてるんだから
そら 絶対 伝わると思いますよ