関ジャム 完全燃SHOW【米津・YOASOBI・あいみょん…ミュージックビデオ特集】[字]…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

関ジャム 完全燃SHOW【米津・YOASOBI・あいみょん…ミュージックビデオ特集】[字]

人気アーティストたちのMV特集!米津玄師「Lemon」あいみょん「マリーゴールド」らを手掛けたMV監督&YOASOBI「夜に駆ける」の映像作者が登場!あの大ヒットMVの裏側に迫る

◇番組内容
話題のミュージックビデオ特集!大人気アーティストたちの映像の裏側に迫る!米津玄師「Lemon」あいみょん「マリーゴールド」藤井風「青春病」のMV監督を務めた映像作家・山田智和と、YOASOBI「夜に駆ける」などを手掛けた今大注目の若きアニメーション作家・藍にいなが登場!6億8千万回再生「Lemon」に隠された仕掛けとは?「夜に駆ける」絵コンテの謎など監督自らが制作の裏側を公開!制作工程にスタジオ騒然!
◇出演者
関ジャニ∞
支配人:古田新太
アーティストゲスト:映像作家・山田智和、アニメーション作家・藍にいな
トークゲスト:秋山竜次(ロバート)、ファーストサマーウイカ
◇おしらせ
☆番組ホームページ
 https://www.tv-asahi.co.jp/kanjam/

☆番組Twitter
 https://twitter.com/kanjam_tvasahi

ジャンル :
バラエティ – お笑い・コメディ
バラエティ – 音楽バラエティ
バラエティ – その他

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  1. 村上
  2. ウイカ
  3. ミュージックビデオ
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  14. アニメーション
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  16. like
  17. 監督
  18. 撮影
  19. 児玉監督
  20. ユーチューブ

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

   ごあんない

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今夜の『関ジャム』は

6億8000万再生

『Lemon』に隠された
仕掛けに…。

『夜に駆ける』 絵コンテの謎とは?

♬~

今夜の『関ジャム』は…。

♬~「今更言いたいことなんて」

近年 ミュージックビデオは

スマホで見るなど
視聴環境の変化により

その再生数が飛躍的にアップ!

米津玄師の『Lemon』は
YouTubeでは

国内のミュージックビデオで
歴代No.1となる

6億8000万回再生。

(ウイカ)「国内1位?」

YOASOBI 『夜に駆ける』は

デビュー曲でありながら
2億3000万回再生。

今夜は
そんな大ヒット作を手がける

監督が登場!

♬~「あの日の悲しみさえ」

米津玄師 『Lemon』。

(ウイカ)「何回も見た!」

♬~「麦わらの」

あいみょん
『マリーゴールド』。

藤井風 『青春病』など…。

2015年から
ミュージックビデオを手がけ

数々の賞を受賞する
気鋭の映像監督。

そして

♬~「忘れてしまいたくて」

YOASOBI
『夜に駆ける』。

♬~「抱きしめた温もり」

♬~「繋いでく微かな火を」

Hey!Say!JUMP
『千夜一夜』。

♬~「強く 思う」

更に 米津玄師 『カナリヤ』の
アニメーションを担当するなど

今年 東京藝大を卒業した

今注目 24歳の若きクリエイター。

今夜は
大ヒットした あの映像の秘密を

監督自らが解説。

更に 見てるだけで楽しい

世界のミュージックビデオも
一挙紹介します!

さあ 改めまして
今夜のゲストは こちらのお二方

山田監督 そして
藍にいなさんでございます。

お願いいたします!
(拍手)

(村上)そして 古田さん
3年ぶりですって。

ミュージックビデオ特集。
(古田)そう? そんなに経つ?

スタイリッシュが
変わってるからね。

(ウイカ)やっぱ 最近 若い子…

特に TikTok
ユーチューブ世代の子とか

「音楽 何で聴いてるの?」って
前 聞いたら

全部 ユーチューブで聴くって。
もう 映像ありきで

歌詞見ながら聴く事が多いって…。

もう全然 昔と違うんやなって…
思いました。

さあ 山田監督 いかがですか?
昨今の この

ミュージックビデオの事情…。
(山田)おっしゃられたように

ユーチューブで
ミュージックビデオを見る人が

めちゃくちゃ増えたので。
(村上)それが普通ですもんね。

リリックビデオだったりとか

まあ アニメーションを使った
表現とか

どんどん ミュージックビデオが
近年

より自由な
表現の場になってるかな

っていうのは思いますね。

では 早速
あの映像の裏側を見ていこう。

まずは…。

6億8000万回再生

米津玄師 『Lemon』には

他のミュージックビデオにはない

ある仕掛けが!

ユーチューブでの再生数は
6億8000万回。

国内ミュージックビデオの
歴代再生数1位を誇るのが

『Lemon』。

このミュージックビデオに
山田監督は…。

(村上)「すごっ!」
(ウイカ)「知らんかった!」

画面の
縦横比は

テレビやユーチューブなど

16対9が基本だが

未来永劫
どんなデバイスにも左右されない

1対1にしたという。

では改めて 独自の画面サイズに注目。

まあ 僕ら 生まれた時は
多分 4対3のテレビで…。

今 16対9になってて。

なんか そうやって
時代に左右されがちというか。

この曲の良さだったり
誰かを思う気持ちみたいなものは

なんか そういう 時代に
左右されたくないなと思って。

更に 山田は…。

♬~「あの日の悲しみさえ」

画面比を1対1にした事で
新たな事に気付き

演出として生かしているという。
それが…。

(ウイカ)何言ってるか わからへん。
(村上)…っていう考え方。

これは どういう事でしょう?
(山田)まあ 今 結構 割と

YouTuberの方とか
割と FaceTimeとかで

みんなが見てる
コミュニケーションなんですけど

XとYとか 横じゃなくて…

よく CGである
概念なんですけど

画面越しというか…
米津さんがいて

その目の前に
視聴者の方がいて

その奥に
女性がいたりとか。

全部 この縦の軸で
画面を構成して。

(村上)奥行きなんですね。
(山田)そうですね

奥行きに配置した事が
結構 2018としては

個人的には
すごく面白くて。

(村上)へえー!
こうじゃなくて こう。

♬~「あの日の悲しみさえ」

画面を1対1にした事で

米津をセンターに置き

奥に人物や動きを配置。

より 視聴者に
語りかけるような

新たな映像に
なったという。

♬~「苦いレモンの匂い」

(村上)そうですね。 ここ
見てくださいねって事ですもんね。

これ でも

そうですね。 あと
ちょうど Instagramが

もう 結構
はやってたので。

割と見てる人は
1対1に

そこまで こう
アレルギーがなく…。

インスタは 正方形
多いですもんね。

土壌も
整ってたっていうのがあって。

それで あの…
ちょっと 採用してみました。

(秋山)監督が言ってた
その1対1みたいなの

ちょっと意識しようかなと思って。
トリオなんで

もう 馬場と博
切ろうかなと思って。

(村上)残してあげてよ!
ちゃんと。

もう なんか
横がダサくなってきちゃって。

(大倉)1対1。
(秋山)横 ダセえよ!

切らないであげて。
(村上)ホンマやわ。

更に これまで
多くの米津作品を

手がけてきた
山田監督。

作品ごとに
どんな違いがあるのか

ご覧ください。

♬~「あなたフラミンゴ」

♬~「鮮やかなフラミンゴ」

♬~「踊るまま ふらふら笑って
もう帰らない」

♬~「寂しさと嫉妬ばっか残して」

♬~「呼べよ 花の名前を」

♬~「ただ一つだけ
張り裂けるくらいに」

♬~「鼻先が触れる
呼吸が止まる」

♬~「痛みは消えないままでいい」

♬~「カムパネルラ
そこは豊かか」

♬~「君の目が 眩むくらいに」

♬~「タールの上で
陽炎が揺れる」

♬~「爆ぜるような 夏の灯火」

♬~「どれだけ生まれ変わろうとも
意味がないくらい」

そして 新作の
『Pale Blue』では

新たな魅力を引き出す表現に
挑戦。

一番最新の『Pale Blue』
っていうのは

きっと 今までは
割と世界観を構築して

そこで… その中で
楽曲だったりとか

米津さんに
存在していただいてたんですけど

もうちょっと 『Pale Blue』は
シンプルだったりとか

日常だったりとか。

5作品
一緒にやってきたからこそ

なんか 生まれた信頼関係で
なんか できた作品かな…。

(村上)違うアプローチが…。
(山田)そうですね。

(村上)生まれた瞬間。

世界観を作りすぎず
あえて 自然な米津玄師を描く。

アーティストとの
信頼関係があってこそ

できる表現もあるという。

♬~「行かないで」

大人気アーティスト あの映像の裏側。

続いては…。

『タナトスの誘惑』という

小説をもとに作られた
デビュー曲だが

そのミュージックビデオは…。

YOASOBIのスタッフが

当時 藝大生だった
藍にいなの作品を見て 気に入り

制作をオファー。

そのポップで
怪しいアニメーションの表現が

大きな話題となったが

その裏には
視聴者を引き付ける色の秘密が。

YOASOBIの『夜に駆ける』が
デビューの曲だったので

ひと目で パッと見て
『夜に駆ける』だっていう…。

一瞬で 印象に残る事が…。

色彩的にって事ですか?
(藍)そうですね。

その色彩を まず決めましたね。
(大倉)へえー。

どういうところから
選んでいくんですか?

そういう場合の色決めって。

ミュージックビデオの内容を
詰めていくってなった時に

その…
時間軸を作りたいと思って。

『夜に駆ける』っていう

最終的な着地点に
到達するために

夕方から夜に変わっていく
っていうところの

夕方を表現する時に
ピンクを選んで。

(村上)夕方をピンク。 へえー!
(藍)あと もう一つ

「死」とか「タナトス」っていう
テーマがあったので

「夕日」と「血」とかの
そういうイメージで

ピンクを選んだんですけど。
(村上)ええー!

これは 普通じゃ
たどり着かないもんね。

パッて印象に残る事が一番大事…。

(大倉)目に留まらなきゃ
いけないもんな。

(横山)なるほど!

YOASOBIのデビュー曲
『夜に駆ける』だと

ひと目でわかる色。

そして
「夕日」や「血」の色彩表現を

あえて 違和感のあるピンクに。

更に 小説を意識して

ページ数の表記や
タイトルバックなど

さまざまな仕掛けが。

では 改めて

アイコニックな色彩に注目して
どうぞ。

(ウイカ)「最初は色ないんや」
(秋山)「最初 色ない」

(横山)「あれ? 矢印は?」

(藍)「ページ数が…」
(横山)「ああ…!」

♬~

(大倉)「色が出てきた」

(村上)「タイトルバック…」

「あっ そこから… そういう事か」

(ウイカ)「あっ すごい」

(安田)「違和感 覚える 確かに。
狙いどおりなんやな」

(ウイカ)「ちょっと怖いね 謎な感じ」

(ウイカ)「うわっ サビで この配色」

♬~

(ウイカ)「すごい」

(村上)…という色彩に注目して
ご覧いただきましたけど。

さあ 山田監督はいかがですか?

どういう風に
ご覧になられましたでしょうか?

ものすごく不思議な色彩感覚を
お持ちだと思うんですけど。

ものすごい奇抜な色を
使ってるのに

曲と歌詞が
ものすごく入ってくる

不思議なビデオだなと思いますね。

だってね 目の潰し方もね…
古田さん。

(村上)ハハハハ…!
ズバッと言えばね。

気色悪い。
(村上)そうそう。

違和感を作ってるというのはね…。
(古田)それが

YOASOBIの曲と相まって

なんか… えっ? と思って
ちゃんと フッキングになるよね。

目のモヤ自体は
Ayaseさんから発想を…

アイデアいただいて…。
(ウイカ)へえー!

(藍)その可愛い色味だったり
絵の中に

そういう怖い要素を
入れる事によって

そういう 印象に残るものに
なるといいなという…。

このアニメーションだが
実は 藍にいなが

1000枚ものイラストを
手書きで作成し

完成まで1カ月半を要したという。

1000枚?
(ウイカ)えっ! 1人で?

(藍)そうですね。
(安田)イラストって大変やねんな。

アシスタント
つけるべきなんですけど

つけてない…。
(大倉)1人で!?

こだわりとしてですか? あえて
つけてらっしゃらないのか…。

自分のイメージを伝える事が
うまくできる人間だったら

そっちの方が
効率がいいんですけど…。

共有が難しいんだ? 頭の。
(藍)そうなんですよね。

(村上)イメージのね。
(秋山)また あと…。

(一同 笑い)

(秋山)やっぱ

(横山)違う。
独り占めしたいからじゃない…。

(大倉)いやらしい
言い方してる。

そんな膨大な作業の中で

特に重要なのが

キャラクター原案と絵コンテだというが

今回は 特別に

貴重なそれらを公開。

こちらが完成版のキャラクター。

その原案が…。

(古田)へえー。
(ウイカ)あっ! 顔 ある!

(安田)目が…。
(村上)目があるバージョン。

更に 2年ぶり! 振付師特集。

TAKAHIROが
Snow Manを熱血解説。

(山崎)このペース?
(横山)このペースでいきます?

(ウイカ)あっ! 顔 ある!
(安田)目が…。

(村上)目があるバージョン。
(ウイカ)可愛い!

(藍)多分 この頃 もうちょっと
まだアニメ寄りの絵というか。

(ウイカ)確かに 目とか全然違う。
(藍)そうですね。

原案の原案はあるんですか?
これのイメージ。

私 キャンパスノートに
いろいろ描くんですけど

そこに ガーッて
スケッチとか

顔のテイスト どういうのが
いいかなみたいなのは

本当に 下書きみたいな感じで
バーッて描いて

アイデア出して
みたいな感じですね。

『夜に駆ける』の楽曲自体は

すごい いろんな年代に
受け入れてもらえるような

幅のある曲だと思ったので。

ボカロ文化的な

アニメのテイストに
寄せるというよりかは

絵柄を ちょっと
シュールなものにしたりだとか

ちょっと
リアル要素を混ぜたりとか

そういうところで
バランスを取っていきました。

そして
映像の設計図に当たる

絵コンテが こちら。

へえー!
(村上)これ 絵コンテか…。

でも そのまんま
映像に…。

そうですね。
(横山)部屋に飾りたいもんな…。

(大倉)1枚 欲しいよな。
(藍)結構 私は

絵コンテで 結構 秒数とかも

細かく決めてしまう…。

すごい細かい。
(古田)いい監督やな。

絵コンテ… アニメーションの場合
絵コンテの次は もう ラフ…

動きを ちゃんと
描いていかないといけないんで。

(村上)そうなんや。
(藍)実写だったら 多分

撮った映像の中から

どこを切り取るか みたいな事が
できるんですけど

アニメーションは
それができないので

絵コンテの時点で 結構 細かく
決めていかないといけない…。

うわー!

では 絵コンテの段階で

どこまで細かく決めているのか。

完成したミュージックビデオと比較して

どうぞ。

♬~

(ウイカ)「あっ 角度が変わってる」
(古田)「なるほど」

♬~

(大倉)「へえー! 面白い!」

♬~「君にしか見えない」

♬~「何かを見つめる君が嫌いだ」

♬~「見惚れているかのような」

(丸山)「ここまで
計算がいってんねんな」

♬~「そんな顔が嫌いだ」

♬~「信じていたいけど
信じれないこと」

♬~「そんなの
どうしたってきっと」

♬~「これからだって
いくつもあって」

♬~「そのたんび怒って
泣いていくの」

♬~「それでもきっと
いつかはきっと」

(横山)「いいね!」
(丸山)「ああ こうしたんだ」

(秋山)「絵コンテもいいな」

(ウイカ)
「面白い! こうやって追うの」

♬~

(安田)「へえー!」
(大倉)「めちゃめちゃオシャレやん」

♬~

♬~「もう嫌だって
疲れたんだって」

(村上)「カット割り 決めるのも
大変やん こんなん」

(ウイカ)「絵コンテにないところも
やっぱり すごい」

(秋山)「いいよね!」
(ウイカ)「つながりが」

♬~「本当は僕も言いたいんだ」

♬~「ほらまたチックタックと
鳴る世界で何度だってさ」

♬~「君の為に用意した言葉
どれも届かない」

♬~「“終わりにしたい"だなんてさ
釣られて言葉にした時」

♬~「君は初めて笑った」

(横山)「これ… これ いい!」

♬~「騒がしい日々に
笑えなくなっていた」

♬~「僕の目に映る君は綺麗だ」

♬~「明けない夜に溢れた涙も」

(横山)「オシャレやな!」

♬~

(大倉)
「うわー! フラッシュバック」

♬~「泣いていた僕を」

♬~「君は優しく終わりへと誘う」

♬~「沈むように
溶けてゆくように」

♬~「染み付いた霧が晴れる」

♬~「忘れてしまいたくて
閉じ込めた日々に」

♬~「差し伸べてくれた
君の手を取る」

♬~「涼しい風が空を泳ぐように」

♬~「今吹き抜けていく」

♬~「繋いだ手を離さないでよ」

♬~「二人今、
夜に駆け出していく」

(ウイカ)「ああ! で 最初の…」

♬~

(横山)
「普通に見入っちゃうもんな」

(村上)「なんぼでも見れるな これ」

♬~

(横山)「うわ いい!」

(拍手)

(村上)さあ 山田監督
改めて いかがだったでしょう?

すごい緻密に ちゃんと設計して
やってるなっていうのと

全部の工程を
1人でやってるっていうのが

勉強になっちゃいましたね。
(村上)あら! そこでですけど

にいなさんが なんで
こういったミュージックビデオを

手がける事になったのかという
いきさつ含め

ちょっと プロフィール
まとめさせていただいております。

こちら。

さあ 東京藝大 デザイン科に
入学されたのが

2017年。

最近ですよね
もうね。

18年には SNSで発信した漫画が
話題になり

2018年が
転機になるんですけれども。

藝大に
特別講師として来た

この方。
(大倉)誰?

(村上)児玉監督。
以前 お越しいただきました。

児玉監督や。
(村上)林檎さんの旦那様の

児玉監督に
突撃挨拶した事をきっかけに

林檎さんのバック…
ライブの

バックアニメーションを
担当するという事から

ストトトトーンと
いろんな ご縁が。

児玉監督といえば

前回の
ミュージックビデオ特集に出演。

東京事変や椎名林檎の
ミュージックビデオをはじめ

リオオリンピックの
閉会セレモニーなども手がけた

日本を代表する映像監督だが…。

(ウイカ)営業みたいな事?
(秋山)突撃挨拶って…。

授業が終わったあとに
児玉監督のもとに行って。

その日 児玉監督が
いらっしゃるって知らなくて。

なので
何も持ってなかったんですよ。

なので
iPhoneに入れてあった

自分が作ったアニメーションを
お見せして

「お手伝いできる事があれば」
みたいな。

(ウイカ)すごい! 営業。

(村上)じゃあ
のちほど 児玉監督から…?

(藍)そうですね。 お優しい方で。
(ウイカ)いやあ…!

(横山)大阪のおばちゃんやな。
「言うてみるもんやね」って。

児玉監督に見せた

『alone』というタイトルのアニメーション。

「一人きり」という意味だが

その映像が こちら!

♬~

(ウイカ)「うわあ…!」
(秋山)「これ見せたの? すごい!」

♬~

(横山)「音も これ
入ってるやつですか?」

(藍)「そうですね」

♬~

(古田)「うわあ…!」

♬~

そして

(丸山)「うわー!」
(大倉)「うわっ! 素晴らしい!」

椎名林檎のライブの
バックアニメーションを

担当する事に。

♬~

そして その後
アニメーション作家として

ミュージックビデオを
多数 手がけるように。

すごい!
すげえ!

関ジャニも そういう…

ライブで アニメーションとか
やってるんですよ 後ろで。

(横山)ホンマに言ってます?

えっ? ホンマに言ってます…。

(大倉)アカンな!

いや 「アカン」も おかしいけど…。
(ウイカ)もっとありますよ。

(藍)いや 私…。

(丸山)えっ! いつのやつ?
(秋山)急に偉そうに…。

(藍)いつかな?
2007年 2006年ぐらいの…。

めっちゃ初期やん!
(村上)本当ですか?

会場 どこでした?
東京ドームです。

じゃあ また 次 東京ドームで
お会いしましょうね。

(横山)ハハハハ…!
(秋山)するな! 突撃挨拶を。

(安田)宣伝番長!
いいね。 いいですよ。

続いては…。

プロも唸る 近年の

スゴいミュージックビデオを
一挙紹介。

♬~「I could lie say
I like it like that」

♬~「like it like that」

2018年 ビリー・アイリッシュ

『when the party’s over』。

これに 選者の藍にいなは…。

♬~「And I’ll call you
when the party’s over」

♬~「Quiet when
I’m comin’ home」

♬~「and I’m on my own」

♬~「And I could lie say
I like it like that」

♬~「like it like that」

♬~「ヤッホー!
重盛さと美でーす」

♬~「そうですバカです」

♬~「コラコラいいすぎだよん」

♬~「ってか
コロナよ長引きすぎだろ」

重盛さと美feat.友達

『TOKYO DRIFT
FREESTYLE』。

♬~「実は意外と大人なのです」

ユーチューブに
この動画がアップされると

瞬く間に話題となり
2600万再生を記録。

(村上)「へえー!」
(秋山)「そうなんや」

準備できた?
できた。

それでは
自己紹介からお願いします。

♬~「変わらない」

♬~「変われないよ 僕ら」

Vaundy 『しわあわせ』。

(安田)「すごいね」

(ウイカ)
「ええー! すごっ!」

(古田)「なるほどね」

(安田)「すごいな」

♬~

♬~「重なるひびを僕達は」

♬~「Anything she need,
she can call me」

2019年リリース
エド・シーラン 『クロス・ミー』。

モーションキャプチャ用の
スーツを着て踊るダンサーと

エド・シーランや
さまざまな3Dモデルとが交錯。

(古田)「なるほどね」

現実と仮想現実がクロスする

最新技術を駆使した
ミュージックビデオ。

(横山)「すごいな! もう」

「なんでもありやな こうなったら」

(秋山)「見ちゃうね こういうの」

実現する…。

2020年リリース

スクエアプッシャー
『Terminal Slam』。

(秋山)「渋谷だ」

ライゾマティクスの
真鍋大度と

映像ディレクターの
清水憲一郎が監督。

サングラスを掛けると

街なかの映像が
変わっていくような作品だが…。

♬~

(秋山)「うわあ 何? これ」

実は これ 撮影した動画の中の
人や広告などを

AIを駆使し 自動認識させ
現実から消したり

広告を別のものに
置き換えるなどの処理をした映像。

(安田)「すごいね」

「近未来の広告」をテーマに
制作され

近い将来
デバイスを着けて街へ出ると

この技術が
現実のものになるという

実験的作品。

オーストリアで開催される

芸術 先端技術の
世界的イベントにて

コンピューターアニメーション部門の
栄誉賞を受賞。

やってみたいな。
あの街に入ってみたいな

これを着けて。

じゃあ 自分の好きな広告しか
入らないようになる…?

(村上)…とか まあ
設定もあるでしょうし。

雑居ビルの変なお店ばっか
目がいきそう。

(一同 笑い)

(大倉)何? それ…。

まるで 1本の映画!?

奇想天外なストーリーが話題の

グラミー賞 ノミネート作品。

2019年リリース

トーヴ・ロー
『Glad He’s Gone』。

彼氏と食事中に

フラれた女友達を
電話で なだめながら

とんでもない場所を歩きまくる
ミュージックビデオ。

2019年 グラミー賞の

最優秀ミュージックビデオ賞
ノミネート作品。

友達の愚痴を聞きながら
アドバイスを送り続ける彼女。

このあと どうなるのか?

その展開に注目。

(大倉)「やばいやん」

(大倉)「すげえやん」
(横山)「CG?」

♬~

(ウイカ)「やばい」

(ウイカ)「捕まってる 捕まってる!」

(丸山)「めっちゃ怖い…」

♬~

(古田)「裁判 受けてる…」

(大倉)「捕まってる!」

♬~

(古田)「脱獄? 脱走しよった!」
(秋山)「すげえ!」

(村上)「ちょっと 電波 悪いんや」
(安田)「地下やから」

(丸山)「おもろっ!」

♬~

(ウイカ)「ちゃんと変装してる」

(大倉)「海外 逃げた」

(丸山)「すごい壮大」

♬~

(安田)「戻ってきた」

(大倉)「もとに戻ってきた」
(丸山)「彼氏は?」

世界が驚愕…。

2018年

チャイルディッシュ・ガンビーノ
『This Is America』。

再生回数7億8000万回。

アメリカ在住の映像監督
ヒロ・ムライが手がけ

ミュージックビデオ部門で
グラミー賞を受賞した作品。

(銃声)

アメリカで実際に起きた事件を
彷彿とさせるシーンが

多数 盛り込まれており

アメリカが抱える問題を
鋭く描く 過激な描写が話題に。

(銃声)

(秋山)「“This is America"のとこ
怖っ! なんか」

以上 世界の
スゴいミュージックビデオでした。

(村上)という さまざまな
ミュージックビデオを

ご覧いただきましたけれども。
(大倉)エド・シーランの

仮想現実との
行ったり来たりのやつ。

(村上)コラボレーションしたね。
(大倉)でも もう 近い将来

ああいうものが身の回りに
あふれるんだろうなと思うと…。

(村上)きっと スタンダードに
なりそうな気はしますけどね。

今 音楽を聴くのが
ユーチューブがメインで

映像的な遊びをしたりとか
そういう

挑戦的な事をする
ミュージックビデオっていうのが

すごい増えたなっていう
印象はありますね。

続いては…。

♬~「麦わらの帽子の君が」

あいみょん
大ブレークのきっかけとなった

『マリーゴールド』。

部屋の中でギターを弾き 歌う
この映像は

多くの人が
目にした事があると思うが

実は 監督の山田は
ある2つの映像を混ぜ合わせ

ミュージックビデオのテーマを
表現しているという。

山田は
最新のデジタルなカメラと

16ミリのフィルムカメラを使い

2つの映像を混ぜ合わせる事で
対比を描き

2面性を表現したという。

では これを
踏まえて

映像をどうぞ。

(丸山)「組み立て方のセンスやな」

(古田)「へえー!」
(大倉)「いいなあ」

(安田)
「こうやって… 言われたらね」

(丸山)「光の入り方が違うな」
(秋山)「本当 全然違う」

(ウイカ)
「言われたら すごい 全然…」

(安田)「へえー…!」
(横山)「オシャレやな!」

(大倉)「めっちゃオシャレ! 素敵」

(村上)というミュージックビデオでしたけど
ウイカちゃん いかがでしたか?

すごいですね
フィルムとデジタルって

言われてみたら 全然違うから。

なんか 思い出の時の映像と
今を見てるような感覚にもなるし。

雨と晴れとかも 言われないと

なんとなく
風景で取ってましたけど

感情とかが 違って感じてくるんで
すごいですね。

言われて初めて気付く事も
いっぱいありました。

(村上)これ じゃあ
晴れの日 雨の日っていうのを

分けて撮影されたりした
っていう事ですか?

ただ 雨は ものすごく
偶然だったんですよね。

(村上)というのは?

雨のシーン自体は
考えてたんですけど。

雨降らしみたいな感じで

人工的な小さい雨を
考えてたんですけど

上海に着いたら 土砂降りで。

逆に なんか これで
余計 もっと

対立構造みたいなのが…。
(村上)はあ…! へえー!

(山田)できるなっていう。
(古田)なるほどね。

あいみょんさんも すごい…。

(村上)乗ってくれて?
(山田)乗ってくれて。

監督 自分で
回してはりましたもんね カメラ。

そうですね。 なんか あの…
どんどん機材が良くなったりとか

いいスタッフと知り合えると
どんどん そのビデオが

なんか キレイになっていく
というか うまくなっていく。

プロっぽくなっていく
みたいな事に

ちょうど この時に
危機感があって。

もうちょっと なんか
個人的な衝動だったりとか

その時 起きた…
それこそ 雨が降ったとか

そういうものを
捉えられないかなと思って

自分でカメラやらせてください
って言って 撮らせて…。

2面性を表現するための

2つの異なる映像を使った仕掛け。

一方 藍にいなは
初監督作品で

ユーチューブでの視聴を
意識した

ある仕掛けを
施したという。

映画とかと違って
拘束力が全くなくて。

動画のリンクに飛んだとしても
すぐ飛べちゃう…。

他の動画に飛べちゃうんで

第一印象の
インパクトを残したりとか

もっと見たいって思わせないと

次にいかれちゃうっていうのが
あるので

ちょっと 不気味な空気が
あったりとか 違和感とか

絵コンテ考えてる時点で
考えますかね。

では 視聴者へのインパクトを

重視した
演出とは?

♬~「青き小さな体。」

♬~「窓の中で嘘は」

2019年リリース

Maison book girl
『闇色の朝』。

♬~「誰かを待っていたの。
笑う声が」

このあとの間奏で起こる
インパクト大の演出に注目!

♬~「虹を作る。」

♬~「線をなぞる指先が」

♬~「雨を降らした。」

(横山)「えっ?」

(大倉)「何が起こってるんや?」
(古田)「放送事故や」

(安田)「ねえ。 事故ってるみたいに
なってますね」

(大倉)「あら! なんか
変なん来た!」

(秋山)「曲 止まっちゃってるよ…」

♬~

(秋山)「ビックリした!」
(安田)「覚えるな 確かに」

♬~

(安田)「メタやな」

(丸山)「むちゃくちゃ
するなあ」

今 テレビを見てる人も
これを知らなかった人は…。

…って なんか なったと思うし。

印象に残るミュージックビデオ
って考えた時に…。

…って思った時に 動画を
止める事だと思ったんですね。

動画が止まったら
絶対 こう 見るじゃないですか。

それで 戻すっていう事をしたくて
行った演出でしたね。

大人気アーティスト
あの映像の裏側。

続いては…。

藤井風 『青春病』。

青春感を出すために

自然な表情を捉えた撮影の秘密。

(横山)
「オシャレ!」

このミュージックビデオに
山田監督は…。

そして
より自然な青春感を出すために

ある手法で撮影したカットが
あるというが

そのシーンが こちら。

♬~「野ざらしにされた場所で」

♬~「ただ漂う獣に」

♬~「心奪われたことなど」

♬~「一度たりと無いのに」

♬~「青春のきらめきの中に」

(拍手)

青春 感じましたね。
(村上)なんかね。

(大倉)何か感じるものが
あるんでしょうけど…。

あの中で いきなり
これ出てくるの 青春っぽくない?

ちょっと ちょけてる感じね。
(秋山)そうそう そうそう…。

「カメラが回ります」って言うと
やっぱり みんな こう

なんだろう 硬くなるし。
(村上)構えますからね。

だから 踊ってるシーンとかは
本当に みんなが遊んでる時に

ちっちゃいHi8を持って

本当に休憩時間に回したっていう。
(村上)やっぱり だからや!

そうじゃないと あれ
「3 2 1」では いきなりね…。

そのノリとか 青春っぽさが
出てんねやな。

そう このシーンは 休憩中に

藤井風が遊びで踊りだしたものを
撮影した オフショット。

これで
より自然な青春の雰囲気が。

現場で起きた事を
いかに面白がれるかも

ミュージックビデオでは
大事だという。

更に 冒頭の 海辺を走る

印象的な このシーンでは

藤井風本人から こんな提案が。

藤井風さんから

「青春を真っすぐやりたいんだ」
っていうオーダーがあって。

ほう ほう!
(山田)それが ものすごく

うれしかったというか…。
(村上)イメージ合致したような。

どストレートに
やるってなるとね。

(山田)「青春」っていうタイトルが
入ったミュージックビデオで

走るって 結構…。
(村上)勇気いりますよ これは。

(山田)勇気いるんですけど
それを 逆に…

言ってもらった時に
ものすごくうれしくて。

今 それだよねっていうか。
ちゃんと こう

なんだろうな ストレートを
投げたいっていうか。

その中で 見た人が
いろんな入り口から

感情移入ができたら
いいなと思って 構成しました。

泥臭さもありましたよね なんか。
(ウイカ)感情移入しちゃう。

誰もが投影できるPV
っていう感じがね。

そういうとこが
楽しかったりするんですよね。

なんの
味付けしてくれてんねん! 今。

(村上)監督も 撮ってて なんか
楽しかったんじゃないですか?

本当に みんなで 沖縄に行って

2日間 駆け回って
撮影したんですけど

撮影が楽しすぎたというか。

このミュージックビデオに
エンドロールがあるんですけど

それは もう 東京へ帰ってからも
撮影現場がいとおしすぎて

その写真を見返してるっていう
シーンを

エンドロールで
無理やり入れちゃったぐらい

すごく楽しくて。
(ウイカ)ロスになって。

ごはんとか食べたのかな?
沖縄そばとか食べたんですか?

沖縄そばとか
食べられたんですか? 監督。

食べましたね。 みんなで食べて。

その時も楽しかったんじゃない?
誰かが

「ちょっと!」。

(秋山)そういうのありました?

なんの
味付けしてくれてんねん! 今。

(丸山)青春… 青春 やってます。
(村上)青春の味付け…。

(ウイカ)撮影が もう
青春やったんですね。

次回 作詞家 松本隆に
プロが質問。