NHK地域局発 えぇトコ「神の技光る!龍(りゅう)の里~和歌山 龍神村~」[字]…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

NHK地域局発 えぇトコ「神の技光る!龍(りゅう)の里~和歌山 龍神村~」[字]

旅の舞台は、和歌山県田辺市の龍神村。紀伊山地の奥深く、龍王のお告げで弘法大師が開いたと伝わる龍神温泉で名高い里を、ジミー大西と月亭方正が訪ねる。

番組内容
龍神がいるという深き山で、人知れず守られてきた技と心に出会う旅▽木を慈しむ山行き父子。祈りを込めた榊(さかき)、あふれる山の味▽1本のスギからチェーンソーだけで切り出すアート。龍神の木に導かれて彫り出す龍▽全国に名高い刀鍛冶。持てるすべてを注ぎ込み、焼き入れ、魂を入れた至高の日本刀▽お茶、山菜、巨大なシイタケ。豊穣な山の恵みが生む伝統の味に感動▽木を知り尽くした職人。龍神の木で作るくつろぎの椅子。
出演者
【出演】ジミー大西,月亭方正,【語り】子守康範,橋本のりこ

ジャンル :
バラエティ – 旅バラエティ
ドキュメンタリー/教養 – 歴史・紀行
情報/ワイドショー – グルメ・料理

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キーワード出現数ベスト20

  1. 龍神
  2. チェーンソー
  3. ヒノキ
  4. 龍神村
  5. ハチミツ
  6. 感謝
  7. シイタケ
  8. ジミー
  9. スギ
  10. 山行
  11. 場所
  12. 神技
  13. 刀鍛冶
  14. 日本刀
  15. 料理
  16. お茶
  17. お味
  18. 椅子
  19. 一緒
  20. 下絵

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

   ごあんない

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ABEMA



NHK
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エンスカイ(ENSKY)

田中泰臣解説委員の担当です。

うわ~!
う~わっ すご~い!

これ めちゃくちゃ きれいです!

紀伊山地の山深くにたたずむ
龍神温泉。

関西きっての秘湯です。

僕 あの「旅番組が入りました」っていって
「『えぇトコ』です」っていうね。

(笑い声)

弘法大師が 龍王のお告げによって
開いたと伝わる温泉地は

気高く厳かな大自然に包まれています。

す~ごい! 気持ちいいな~!

いや…。

龍に会える神の里
奇跡の旅が始まります。

♬~

今回の「えぇトコ」は…

どんだけ食うねん!
(笑い声)

重いです。

ここには神がいる!

人知れず守られてきた
山の技と心

とくと ご覧あれ!

面積の95%が森林という
田辺市龍神村。

そのほとんどは
スギやヒノキです。

そんな森を訪れた2人を
待っていたのは…。

あっ こんにちは~!
こんにちは。

えっ 何されてるんですか?

伐採! 見たことあります?

人生で ない。
(笑い声)

この地で山行きと呼ばれる
山で木を育て 切る人たち。

そんな山行きの親子に

木を切る場所へ
連れていってもらいました。

結構 山道ですね! これ。

急な山道を物ともせず歩く…

「切らせていただく」。
「いただく」。

樹齢60年になるヒノキ。

ほかの木の成長を促すため
今日 切るのです。

60年ですって これで。

(笑い声)
ジミーさんと一緒くらいですわ。

一緒ぐらいやで。
これで木を切るんですか?

昔からの道具 斧を
今でも山に持って入るのには

意味があります。

山で永らえてきた命。

切る前に感謝をささげるため
欠かせないのが この斧です。

斧に刻まれた
お神酒を表す3つの線。

その裏には4つの線。

木を育む4つの要素だと
ここでは言われています。

地 水 火 風って…。

斧を お神酒と お供えの代わりとして

命を奪う木へ立てかけて 祈るのです。

山に育まれたヒノキ 最期の時です。

伐採で一番大事なのは 倒す場所。

くさび形に木を切り
山道を塞がないよう計算し

道の端ギリギリを狙って倒すのです。

代々培ってきた 山行きの神技。

あっ! あっ あっ あっ あっ あっ!
来た。

あっ!

山での命を全うしたヒノキ。

家の柱などに 生まれ変わります。

これが山行きの仕事です。

うわ~!

すごく ヒノキの濃い匂いです。

ヒノキが放つ香りに包まれ
山の祈りが心に響きます。

山の恵みに感謝し
豊かに暮らす

大江さんのご自宅を訪ねました。

≪いらっしゃい。
こんにちは~。 ごめんください。

遠いところ ご苦労さまです。

妻の順子さんが束ねていたのは。

神棚に供えるご神木 。

和歌山は日本一の生産量を誇ります。

きれいですね 何か。

よりすぐりでね。

山が生んだ さまざまな色の緑。

その葉をいくつも重ね
束ねていきます。

神を敬い 厳かな気持ちでつくる。

これも
龍神の山に自生しているものです。

1, 000メートル級の山の 朝夕の寒暖差が

色艶がいい葉をつくるといいます。

山がくれる豊かな恵みに感謝。

神の山からいただく恵みは…。

きれいな~!
暮らしの中にあふれています。

えっ これって…。
谷水ですわ。

谷水! いただきましょうよ!

はい いただきましょう!

おいしい! においがなくて
やわらかいですね。

更に…。
あっ ウナギや!

目の前の川でとれた
ウナギに…。

何か!

自家製の巣箱には 二ホンミツバチが。

ハチミツ。 ハチミツ。
もう何でもありますやんか。 いいな~。

山があって 川も… 最高ですやんか!

必要なものは全て大自然がくれる
龍神村の暮らし。

その恵みをいただくことに。

ありがとうございます。
あっ すいません。

いえいえ 先ほど見ていただいた…

ハチミツを入れるんですか? お茶。
はい。

家でとったハチミツを これも家で摘んだ
自家製のお茶に入れるのです。

おいしい!
ハチミツの甘さと お茶の香りと

何とも言えん 品のある味。
めちゃくちゃ うまい!

(笑い声)

甘みが広がる。

続いては 山の恵みでつくった
ふるさとの味。

田植えの終わりを祝う神事 さなぶりや
人が集まる時に食べる…

コサンチクっていうタケノコが
ちょうど今時分に生えるんです。

コサンチクを細かく刻み

フキやシイタケなどの
山の幸と一緒に炊いたものを

酢飯に混ぜてつくります。

田んぼの神様に感謝しながら食べる
龍神伝統の料理。

そのお味は?

もう めっちゃ うまい!
いろんな味するんですけど

全部が ちゃんと調和されてて
すっごくいいです。

(笑い声)
いや どんだけ食うねん!

ありがとうございます。

(笑い声)
すごいですね ジミーさん。

おいしさも 幸せな日々も
全て山がくれたものです。

これをいただいてるというね…。

山の恵みに感謝し 人々は
大切に受け継いできました。

じゃあ
お父さん よかったじゃないですか…

そうなんです。
僕 落語やってるんですけど 今。

人間はね こう 朽ち果てるけれども

その次の方が またバトンを… ず~っと。
落語というのは変わらない。

だから僕 木 切りはる時もね
やっぱ感動しましたもん。

そこで こう
「今から いただきます」っていうのを。

こういうの大事じゃないですか 本当に。

思わず手を合わせてしまう
山の暮らしです。

龍神の自然に宿る神の存在を
感じる場所があります。

鎮守の森に包まれた…

(鈴の音)

龍神村には 人々の心を癒やしてくれる
社が そこかしこに たたずみ

そっと見守ってくれています。

そんな神社の隣で…。

何されてるの? あれ。 あっ!
えっ? 何か つくってはる!

こんにちは~!

そうですね!
これは 今 何を…?

ワシのデザインを。
かっこいいな~!

まだね…

入れてない…
目 入ってないの分かるじゃないですか。

チェーンソーだけで木を削り
作品をつくる…

城所ケイジさんは その第一人者。

世界チャンピオンにも輝いています。

うわ~!
その作品は…。

えっ すごっ!

世界一の技がつくり上げた
大胆 かつ 繊細な彫刻。

チェーンソーだからこそ生み出せる
躍動感にあふれています。

これも すごいし!

いやいや… え~! うわっ 芸術やな~!
ホンマや すごい。

この木は何なんですか?

龍神のスギを
最初の切り出しから仕上げまで

さまざまな大きさの
チェーンソーを使い分け

削っていきます。

思いのままに木を刻む
匠の神技。

この細かいとこまで
よう チェーンソーで。

あ~!
なるほど。

下絵 してはるんですか?

ジミーさん 絵描く時
下絵ってあるんですか?
する!

僕は しますよ。
そりゃ分かれへんもん 感覚。

下絵もなく
鮮やかにチェーンソーを操る匠。

匠と同じように
丸く切ってみることに。

初めてのチェーンソーに
緊張の方正さん。

慎重に恐る恐る 刃を当てます。

わ~ うまい!
お~ うまい うまい。

続いて すばらしい絵を描く
芸術家でもある ジミーさんが挑戦。

これ でも…

そんなん あら探そう思ったら
なんぼでも あら探せるやん。

(笑い声)
いや これ やっぱり邪気が見えますよね。

ちょっと!
人間の業みたいなもんが。

ちょっと ちょっと ちょっと!
ここに全部出てて。 ちょっと!

このワシを僅か2時間で彫り上げる
匠の技。

そんな匠が特にこだわるものがあります。

龍神の木が
どんな龍を彫るのか導いてくれる。

しかも
心から必要とする人のためでないと

龍は彫れないのだそう。

それはもう 龍神様のなんでしょう。

神に導かれ彫ったという龍は
村のあちこちに置かれ

人々に生きる力を与えてくれています。

最高の腕を振るう 最高の場所。

魂が宿る龍です。

神の気配が漂う龍神村で
守られてきた

神聖な技があります。

あ~ 何か しめ縄があって。
え~!

「龍神太郎源貞行」?

いや
すごいところなんでしょ! これ だって。

あっ こんにちは!
こんにちは!

そうです。

刀鍛冶さん!
はい そうです。

安達茂文さんは
全国にも名高い刀鍛冶。

親の代から受け継いだ技で
数々の名刀を鍛えています。

つくり上げた刀が こちら。

ひゃ~ きれいな… はぁ~。

完成まで 実に
ひとつき以上かかるという日本刀。

刃の方を向いた龍は
龍神村でつくられた証しです。

いいですか?
匠の魂 持たせてもらいます。

1キロありますね。
普通に…

はぁ~…。

伝統の技でつくり上げる日本刀。

中でも大切な工程が 今日。

鋼の棒に刃文を入れる
焼き入れをするのです。

日本刀に魂が入る瞬間。 貴重な…

あっ 龍神や。

無事 つくり上げられるように
刀鍛冶は神に祈りをささげてきたのです。

(かしわ手)

いよいよ焼き入れ。

800度近い炎の中に刀を入れ
真っ赤に焼いていきます。

ここで失敗すると これまで1か月
鍛えてきた刀が割れてしまうのです。

刀鍛冶の真骨頂。

技と勘で ここぞという時に

熱した刀を一気に水に入れます。

日本刀が誕生した瞬間。

見事な刃文が現れます。

持てる全てを注ぎ込んだ
まさに神技です。

そう思わしてくれる村ですよね。

僕ね あっ また ちょっと
エネルギーをもらいに

プライベートで来ようとは思いました
本当に。

人々の英気を養ってくれる神の村です。

続いて2人は
青々とした棚田が広がる宮代の里へ。

のどかでええわ!

笑顔はじける
元気な人々に出会いました。

こんにちは~! あ~ どうも。
こんにちは~ あら…

今 何されてるんですか?
お茶摘みです。

移植した?

初夏になると山でとれるお茶を
植え替え 摘んでいた元気な女性たち。

年齢層が バラバラな感じが
するんですけど。 (笑い声)

もう老婆です。
(笑い声)

お名前 何ていうんですか?
古久保文枝です。

文枝さん。 はい。
山本秀代っていいます。

秀代さん。 はい。
小川さだと申します。

さださん。
はい。

いや それは違うでしょ。
(笑い声)

何を言うてんねんな。

陽気な3人 実は…

出てきたのは
見たこともない料理ばかり。

これがね 龍神のシイタケです。
ちょっと初めて…。

大きい! うわっ すっご!
これ シイタケですか?

そう これ 龍神のシイタケです。

山の幸っていう感じですよね。

龍神村自慢の料理 こちらは?

なまき?

知らない言葉ばっかりなんですけど。
(笑い声)

この地でゴンパチと呼ばれる山菜
イタドリの塩漬けを高菜で巻いた

村の伝統料理が なまきです。

そのお味は?

うん! うっま!

高菜って
辛いっていうイメージですけど

何か優しい味で 本当おいしいです。

そして こちらは ゆべし。

ゆずをくりぬいた中に 自家製の味
ゴマ 落花生 きな粉などを混ぜ

蒸してから干した保存食です。

今では ほとんど
つくる人がいないという

これも神技です。

…っていう完全保存食。

そのお味は?

(笑い声)

これ 何ていう味やろ?

(笑い声)

(笑い声)

ゆず言われたら ゆずかも分からへん。
そう。

甘さも感じるし 苦さも感じるし。

これは あのね…

うん!
あっ やっと出た! (笑い声)

珍味ですわ! だから癖になる味ですね。

そして あの巨大シイタケを使った料理。

えっ? たたき?

龍神の特産
巨大シイタケを素揚げにして

ポン酢で たたき風に味付け。

これも昔から食べられてきました。

めちゃくちゃ うまい!
ね? フォアグラみたい!

やわらかいし 香りもいいし。

肉やん。
これ めちゃくちゃ うまいねんけど!

ほかにない おいしいものに
満ちあふれた この村が

何よりも誇りだと笑います。

うわ~! これね ここら辺
つり橋が めちゃくちゃ多いんですよ。

見つけたのは谷に架かる つり橋です。

思ったより怖いわ。
ギシギシ言うてるし

めっちゃ揺れてるもん!
えっ ちょっと待ってよ!

実は 龍神村は つり橋天国。

谷が深いこの地では
つり橋は 昔から 暮らしに欠かせない

大切な存在だったのです。

そんなつり橋の上で マスクを外し

山の空気をいっぱいに吸い込むと

大自然のエネルギーが体を満たし
清められていくのが分かります。

続いて 橋の上から川のほとりへ。

うわわわわ! すごい。

かわいいな!
あっ! 上がってきた。

なんと 人に寄ってくるカモ。

ここは愛らしいカモが

心をゆったり ほぐしてくれる穴場です。

いいですね~。 のんびりしてる。

時間がゆったり流れてる。

(鳴き声)

そんな川の横で出会ったのは…。

あっ こんにちは~。
こんにちは。 何 つくってんの?

ロッキングチェア! この
キュ~… ですよね?

あれか!
はいはいはい。

木でつくる家具や日用品の中でも

椅子 特にロッキングチェアに
こだわる職人です。

自慢の…

きれいな~! 座ります?

座らせてもらうと…。

おお~!

優しく体を包むのは龍神のスギ。

スギを育てるのに
すごい向いてるんですよ。

ええなあ。 この質感が木じゃないと
絶対に出せない やわらかさですね。

やわらかいのに強く美しい。

脚には 丈夫な
ヤマザクラを使っています。

匠の椅子
テーマは「くつろぎ」。

龍神の自然に包まれるような
椅子をつくる。

全て滑らかに
座り心地も見た目もやわらかく。

一枚板のように木目を計算して
スギ板を合わせるのです。

それをまあ つくりたい!

まあ分かりませんけど…

技を極める龍神村の匠たち。

くつろぎをくれる職人です。

♬~